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ポリサルホン材の微細溝加工における溝底面粗さ低減手法の開発

机译:聚砜材料细槽加工槽底表面粗糙度减少方法的研制

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摘要

樹脂系材料のポリサルホン材は,耐加水分解性,耐薬品性などの特性を活かし,主に人工透析膜やダイアライザーに用いられる材料である.そのため切削加工での表面粗さやバリの発生の低減が強く望まれる.しかし微細溝加工においては,溝底面に工具の刃先形状が転写されたツールマークが残ってしまうため,溝加工後に手作業での研磨工程が必要となり,形状精度の悪化,作業コストの増大が問題となっている.微細溝加工における溝底面部のツールマークは,エンドミル刃先のすかし角により生成される(図.工具変形が一切生じない場合,進行方向に対し前後両方の刃によって切削が行われるため,ツールマークは図2のようにX字型になると考えられる.一方で樹脂切削においてはこれ以外のツールマーク形態がよく観察され,加工条件とツールマーク形態,表面粗さとの関係はいまだ明らかでない.そこで本研究では,小径エンドミルを用いた微細溝加工における,溝底面の表面粗さ低減を目的とし,工具の刃先形状の追加工によってツールマークの低減を実現する手法の検討を行った.
机译:所述基于树脂的材料的聚砜材料主要是用于人工透析膜和diaryizers,趁着性能如耐水解性和耐化学性的材料。因此,强烈地希望减小的表面粗糙度和在切割毛刺的发生。但是,在微细槽加工中,由于工具标记,其中,工具的切削刃的形状被转印到槽遗体的底表面中,开槽后需要手动抛光处理,并且该形状精度恶化时,增加工作成本是一个问题,它已成为。在微细槽加工槽底面部分的工具标记由端铣刀的切削刃(图中的端铣刀的切削刃生成的。如果工具不发生变形,工具标记由在方向上的两个叶片进行的行进方向。被认为是X形如图,其中一个其他工具痕迹形式常常在树脂切削观察到的,和加工条件和工具标记形式和表面粗糙度之间的关系尚不清楚。在研究中中,我们通过使用小直径立铣刀将槽底面的表面粗糙度在微细槽加工检查实现工具痕迹的还原的方法,以及所述工具标记还原实现。

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