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パルスレーザー研削(PLG)を用いた工具刃先の精密成形のための実験的研究

机译:脉冲激光磨削刀具切割尖端精密成型试验研究(PLG)

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摘要

一般に,切削工具の刃先成形は,ダイヤモンド研削加工により行われる.しかし,工具材料に脆性な焼結材料を用いる場合,粒子の脱落や欠けが生じるため鋭利な刃先を得ることは容易ではない.これは,研削加工が機械的な接触を伴う加工であることに起因している.また,ダイヤモンド焼結体(以下PCD)においては,研削加工に加えスカイフ研磨を行うが,硬質材料であるため,その研磨効率は著しく低い.筆者らはこれらの問題を解決する刃先成形法として,パルスレーザー研削(Pulse Laser Grinding,以下PLG)を提案している.PLGとは,短パルスレーザーを長焦点レンズで集光し,図1に示すように,光軸方向に長い円筒状の加工可能領域を生成し,これを加工面と平行に走査させることで仕上げ加工を行う加工法である.これまでに,CBN工具の刃先成形にPLGを適用することでcBN粒子の脱落や擦過痕などの表面欠陥がなく,また欠けのないシャープなエッジを得ることができると報告されている.したがって,PLGは焼結工具の刃先成形において非常に有用である.ここで,PLGを工具刃先成形に用いる場合,PLG加工面は光軸とわずかな角度をもって工具すくい面や逃げ面を創製する.すなわち,高精度に工具刃先を成形するためにはこの角度を正確に予測し,刃先成形時に補正することが重要である.また,加工面の形状は焦点の位置に依存すると考えられるが,その関係については詳細に調査されていない.そこで,本報では一般的に切削工具に用いられる材料に対してPLGを行い,レーザーの光軸に対する加工面の角度の関係や焦点位置と加工面形状の関係を調査した.
机译:通常,通过金刚石研磨进行切削刀具的尖端模制。然而,使用烧结脆性材料用于刀具材料时,这是不容易得到尖锐的切削刃,因为粒子下降,发生芯片。这是由于处理机械接触的研磨。此外,在金刚石烧结体(下文中,PCD)中,除了研磨之外还进行Skyp抛光,但由于它是硬质材料,抛光效率显着降低。作者已经提出了脉冲激光研磨(PLG)作为切削刃模塑方法,用于解决这些问题。 PLG通过长焦点透镜收集短脉冲激光器,并且如图2所示。如图1所示,在光轴方向上产生圆柱形加工区域,并与处理表面平行扫描它们是执行处理的处理方法。到目前为止,通过施加到PLG切削刃的CBN刀具成型,已报道没有表面缺陷,如下降的打滑或CBN颗粒的磨损标记,并且还可以得到非缺失尖锐边缘。因此,PLG在切割烧结工具的前缘模制方面非常有用。这里,当PLG用于刀具切削刃模制时,PLG处理表面产生工具螺钉或具有轻微角度和轻微角度的侧面。也就是说,重要的是准确地预测该角度并在切割边缘模制时校正它,以高精度地形成工具切削刃。而且,尽管加工表面的形状被认为取决于焦点的位置,但是尚未详细研究了这种关系。因此,在本报告中,PLG普遍上用于切削工具的材料,并相对于激光的光轴上的处理用面的角度之间的关系进行的,焦点位置和所述处理表面形状之间的关系被调查了。

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