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能動的に座面を傾動可能な椅子を用いた腰部負担改善システムにおける座面傾動パターンの検討

机译:腰椅腰部负担改善系统中座表面倾斜模式的研究。

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摘要

近年, 職場におけるVDT (Visual Display Terminals) 作業やデスクワークなどの長時間の座位姿勢による精神的, 身体的疲労が深刻な問題となっており, 精神的疲労を感じている作業者は34.6%, 身体的疲労を感じている作業者は68.6%にも上っている.特に, 座位姿勢での腰背部への痛みの訴え率は57%と身体的負担において最も高く, 座位作業での腰部負担の軽減が求められている.長時間の座位作業時に体幹が前傾する姿勢を取ることで, 腰椎の前弯が減少し椎間板内圧を増加させることが腰痛の原因と考えられおり, 腰痛を防ぐためには, 姿勢を変化させ腰椎に動きを生じさせることが有効であるとされている.座位作業での腰部負担の軽減についての研究はいくつかあるが, その一つに座面傾動椅子により姿勢の変化を促すものがある.藤村らは, 電動モーターにより座面を傾動させる座面傾動椅子を製作し, 座面傾動椅子と座面固定椅子を用いて作業した際の腰背部の筋疲労で比較した.その結果, 座面を±1 度前後傾動させることで, 筋疲労が軽減した.また, 青木らも同様に, エアーバッグを伸縮運動させることにより, 座面を前後傾動させる座面傾動椅子を制作し, VAS を用いて座面傾動椅子と座面固定椅子の腰痛, 腰のハリ, 全身の疲労感, 臀部の痺れを比較した.その結果, 座面傾動椅子作業では, すべての項目でVAS スコアが改善された.藤村ら, 青木らは腰部負担の軽減させるための方法として, アクチュエータを持ち能動的に座面を傾動させることのできる椅子によって姿勢の変化を促す環境を提案してきた.しかし, 座面の傾動を前後に限定しており, 他の方向での座面傾動による腰部負担の計測が行われていない.また, 座面傾動椅子での作業効率が考慮されておらず, 実際の作業を想定した結果とはいえない.そこで本発表では, 座面傾動椅子を用いて座面を様々な方向, 角度に傾動させることで姿勢の変化を促し, 腰部負担を軽減するシステムを提案する.今回は27 種類の傾動パターンにおける被験者の身体的疲労, 作業効率, 精神的負担について調べた.
机译:近年来,精神和身体的疲劳是由于长期坐姿如VDT(视觉显示终端)的工作,案头工作在工作场所已成为严重,工人谁觉得心理疲劳是34.6%,身体的工人谁觉得疲劳高达68.6%。特别是,疼痛的坐姿背面的投诉率是身体的负担最高,需要的在坐的工作腰部负担的减少。通过采取姿势在经过较长时间的时间坐着工作,腰椎暂停减少,在中盘压力的增加被认为是背部疼痛的原因,以及姿势改变,以防止背部疼痛。这被认为是有效地使运动到腰椎。有对在坐的工作负担腰椎减少一些研究,但其中之一是座椅倾斜的椅子推动姿势的改变之一。 Fujimura等。制作一个阀座表面倾斜的椅子由电动马达与座椅表面倾斜的椅子,并与背面的背背的肌肉疲劳的座椅固定椅子倾斜座位和进行了比较。其结果是,肌肉疲劳是由围绕倾斜座椅±一次降低。另外,Aoki等Caove气囊用与输精管的座椅,具有与座椅的座椅的座位伸展气囊,产生座椅倾斜椅子倾斜来回座椅,和与座椅固定椅子,腰部整个身体的疲劳的腰痛,臀部的麻木进行比较。其结果是,在坐在椅子倾斜工作,VAS评分已在所有项目的改善。藤村等人,Aoki等推荐促进由椅子在姿势变化,可以actuatively倾斜致动器作为一种用于降低背面负担的环境。然而,座位的倾斜之前和之后被限制,和腰部负担测量不进行向另一方向倾斜的座位因。此外,在落位面倾斜的椅子工作效率不考虑,而不能说是实际的工作假设。因此,在此介绍中,我们提出,通过倾斜在各个方向上座椅表面促进在姿势的改变,并且使用座面倾斜角的椅子,并降低了腰部负担的系统。我们检查了身体疲劳,工作效率,在27个倾斜图案主体精神负担这一次。

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