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構造制御形固定砥粒研磨パッドの開発パッド表面状態が加工能率に及ぼす影響

机译:结构控制型结构垫固定磨料抛光垫对加工效率的表面条件

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摘要

光学レンズやハードディスクを代表とする精密部品の最終仕上げ工程では,良好な表面粗さを容易に得られる遊離砥粒研磨加工が行われることが多い.しかし大量に消費するスラリーによる加工コストの増加や廃液処理による環境負荷の増大などが大きな問題となっている.そのため,遊離砥粒研磨加工をスラリーを使用しない固定砥粒研磨加工へと置き換える試みが多方面でなされている.しかし遊離砥粒研磨加工と同等の表面粗さを達成した場合でも,一般に加工能率が低く,ほとhど実用化されていないのが現状である.そこで本研究では,この加工能率の低さを改善するため砥粒供給(砥粒放出)と砥粒保持という異なる機能を担う2 つの層が交互にスパイラル状に配置された固定砥粒研磨パッドを提案·開発している.そして前報では光学ガラスを対象に純水のみで加工を行い,スクラッチの見られない鏡面を得ることができ,スラリーを用いる通常の研磨加工と比較して,高い加工能率を達成することができた.一方でパッド表面の状態により,加工能率が大きく変わることがわかっていたが,具体的な原因に関しては明らかでなかった.そこで本報ではより高い加工能率を実現させるために,パッド表面状態が加工能率に及ぼす影響について検討を行った.
机译:在光学透镜和硬盘的精密部分代表的最终整理过程中,通常进行可容易获得良好的表面粗糙度的自由磨粒抛光。然而,由于废液加工导致的环境影响增加,因此通过浆料消耗的加工成本增加了一个主要问题。因此,在许多方向上进行试图替换自由磨粒抛光以更换固定磨粒抛光过程的不使用浆料。然而,即使当实现与游离磨粒抛光等同的表面粗糙度时,加工效率通常很低,并且它是不实用的。因此,在本研究中,固定磨料抛光垫,其中负责磨料供应(研磨释放)的不同功能的两层是交替螺旋形,以改善该处理效率的LOWNESS。提出和开发。并且在上述报告中,使用仅针对光学玻璃的纯水进行处理,并且可以获得无法看到划痕的镜面,与使用浆料的正常抛光相比,可以实现高处理效率。米场。另一方面,尽管已经发现垫表面的状态显着变化,但对于特定原因并不清楚。因此,在本报告中,为了实现更高的处理效率,检查了垫表面条件对处理效率的影响。

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