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放電加工によるアルミニウム表面への硬質皮膜形成に関する研究

机译:通过放电加工研究铝表面硬膜形成研究

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摘要

近年,自動車の環境性能向上が望まれており,軽量化のために鉄鋼材料からアルミニウム合金材料への代替が行なわれている.しかし高温·高荷重などの厳しい環境下では,鉄鋼材料に比べて耐熱性,耐摩耗性に劣るアルミ材では問題が生じるため,これらの弱点を補う技術が必要である.そこで,本研究では放電加工を利用した表面改質処理(Electrical Discharge Coating)に注目した.本加工法では,放電により消耗した電極材料の堆積物により被加工物質表面に皮膜を形成できる事がわかっている. EDC による皮膜生成は,硬質成分が母材内部に浸透するため密着性が良く,電極形状をそのまま転写するため部分処理が容易である.このように,放電による表面処理技術は,従来の表面処理技術にはない有効性が期待できる技術であるといえる.過去の研究では,アルミ合金表面に炭化チタンを含む硬質皮膜を形成させることに成功しているが,皮膜の厚膜化や空孔率が高いことが課題となっている.そこで,本実験ではさらなる放電条件の検討を行うとともに,従来の電極にコバルトを添加することで,より密で厚い皮膜の開発を目指す.
机译:近年来,汽车的环境性能改进是期望的,并且替代铝合金材料是由钢材料用于减轻重量进行。然而,在恶劣的环境下,如高温和高负载时,相比于钢铁材料存在与因具有耐热性和耐磨损性的问题的这些弱点的问题。因此,在本研究中,我们集中在使用放电加工的表面改性工序。在该处理方法中,并且它发现是通过由放电的消耗电极材料的沉积形成经处理的材料表面上形成膜。通过EDC成膜具有硬部件贯通基材的内部,并且因此粘合性好,并且部分处理是很容易在电极的形状,因为它是传递。如上所述,可以据说由放电引起的表面处理技术是能够期望不对常规表面处理技术的有效性的技术。在过去的研究,铝合金表面成功地形成含有碳化钛硬质薄膜,但该薄膜的厚度和高的孔隙率都很高。因此,在该实验中,检查进一步的放电条件,并通过将钴添加到常规电极中,旨在产生更致密且厚的涂层。

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