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微細構造を有するガラスレンズ成形型の高精度加工に関する研究

机译:微观结构玻璃透镜成型型高精度加工研究

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摘要

近年,光学系において回折素子一体型非球面レンズやマイクロフレネルレンズなど微細構造を有するレンズが多く用いられている.これらのレンズは微細構造を有する金型の加工が容易なプラスチックレンズが中心となっているが,光学性能の向上を目的としてガラスレンズへの要求が高まっている.ガラス成形では超硬合金などの高硬度材料を金型として用いるため,高硬度材料に対する微細形状の高精度な加工技術の開発が求められている.これらの要求に対し,需要が高いフレネル形状の加工法として図1 に示すようなナイフエッジ状の円盤研削ホイールやPCD フライス工具を用いた同時2 軸制御加工法が提案されている.これらの工具は微粒のダイヤモンド粒子を用いた多刃工具であり,工具先端を鋭利に成形することが難しい.そのため,加工したフレネル形状の段差部にはマイクロメートルオーダの形状誤差領域が生じている.また,工具先端が鋭利になるに従って工具摩耗の増加,表面粗さの悪化が問題になると考えられる.したがって,曲面段差部を残した領域を上記のような多刃工具で加工後,段差部に対して非常に鋭利な刃先を有する単結晶ダイヤモンド工具を用いた切削加工プロセスを適用することができれば,より高精度な加工が期待できる. しかし,単結晶ダイヤモンドバイトで超硬合金を旋削すると工具損耗が激しい. それに対して,フライカットは間欠的な切削プロセスであるため,切削時に上昇した温度を非加工時に低下させることができ,加工油の供給効果も高まることから工具損耗の抑制が期待できる.そこで,本研究では図2 に示すような超硬合金製フレネル形状一体非球面レンズ成形型を加工対象形状として取り上げ,図3 に示すようにメタルボンド砥石を用いた研削による曲面部加工プロセスと単結晶ダイヤモンド工具を用いたフライカットによるエッジ部切削プロセスを併用した高精度な加工手法の開発を目指す.本報では,超硬合金に対する基礎切削実験の結果およびメタルボンド砥石を用いたフレネル形状の研削実験結果について報告する.
机译:近年来,具有微结构如衍射元件的透镜集成非球面透镜或一个透镜microphrennel常常是在光学系统中使用。尽管这些透镜具有塑料透镜,其易于具有微结构处理的模具中,对玻璃透镜的需求用于改进光学性能的目的增加。由于高硬度材料,例如烧结硬度被用作玻璃成型用模具时,需要的微细形高精度的加工技术用于高硬度的材料的开发。对于这些要求,使用刀同时两轴控制处理方法边缘状圆盘砂轮和PCD铣刀如图1所示的一种加工方法具有高的需求,提出了这些工具是使用细颗粒多刀片工具,并且难以大幅塑造工具提示。因此,在经处理的菲涅尔形台阶部分产生微米级的形状误差区域。此外,可以认为,作为工具提示是锋利的刀具磨损的增加,表面粗糙度的劣化成为问题。因此,如果在离开曲面阶段差部分的区域被与所述多刃工具,如上所述,如果可以应用于使用具有相对于该步骤单元非常锋利的边缘部分的单晶金刚石工具的切削加工处理,可以预期更精确的处理。然而,如果硬质合金与单晶金刚石字节车削,刀具磨损非常激烈。在另一方面,由于飞切是一个间歇切割过程中,当切割是不是可以升温在处理的时间可以减少,并且处理油的供给效果也增大。因此,在该研究,在该研究中,胶结下降型frenal形状积分的非球面透镜的模具如图。其目标形状,如图3中所示,使用弯曲表面切削过程中使用的弯曲表面处理过程中使用的金属结合剂砂轮和使用单晶金刚石工具的目的是通过飞切飞切开发一种高精度的高度精确的处理方法处理方法。在本报告中,我们报告的基本切削实验上硬质合金和金属用磨石frenal成形研磨实验的结果的结果。

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