首页> 外文会议>石油、石油化学討論会 >イオン交換樹脂を担体に用いたPdナノ粒子のin situ生成と過酸化水素合成反応への応用
【24h】

イオン交換樹脂を担体に用いたPdナノ粒子のin situ生成と過酸化水素合成反応への応用

机译:使用离子交换树脂的Pd纳米粒子的原位形成,用于载体和过氧化氢合成反应的应用

获取原文

摘要

過酸化水素(H2O2)は、反応後に水のみを生成するクリーンな工業用酸化剤として幅広く利用されており、年々需要が増加している。しかし現在、過酸化水素の大半は有機溶剤を用いた多段階行程により製造されており、環境に対する負荷の軽減·コストの削減が求められている。そこで近年、水素および酸素からの過酸化水素直接合成が注目を集めている。本研究では、各種イオン交換樹脂にPdを固定化した触媒を作製し、そのキャラクタリゼーションと水素と酸素からの過酸化水素合成反応における触媒活性評価を行った。イオン交換樹脂は立体網目構造を持っており、その構造の中に多数の官能基を有している。スルホン酸基を有する強酸性イオン交換樹脂を用いると、反応中に高い触媒活性を発現するPdナノ粒子が生成することを見出した。一方、塩基性イオン交換樹脂を用いた場合Pdナノ粒子は生成せず、触媒反応が全く進行しないことが分かった。
机译:过氧化氢(H2O2)被广泛用作清洁工业氧化剂,只有反应后产生的水,并为每年的年需求量逐年增加。然而,大多数的过氧化氢是通过使用有机溶剂的多级行程,和负载并且需要对环境的成本的降低制造。因此,近年来,氢从过氧化氢直接合成和氧气而备受瞩目。在这项研究中,在该PD被固定的催化剂被制成各种离子交换树脂,和催化活性从表征和氢气和氧气的过氧化氢合成反应进行评价。离子交换树脂具有三维网络结构,和具有大量的结构的官能团。使用具有磺酸基的强酸性离子交换树脂,已经发现了表达在反应期间催化活性高的Pd纳米颗粒形成。在另一方面,当使用碱性离子交换树脂,已发现钯纳米粒子没有产生和催化反应完全不进行。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号