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【24h】

MgドープAlq_3を用いた有機EL素子の電子注入特性

机译:使用Mg掺杂Alq_3的有机EL器件的电子注入特性

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摘要

有機EL素子とは、有機層に電子および正孔が注入され、再結合が起こることにより、発光する素子である【1]。自発光型であるため、液晶に比べて応答が速く、広い視野角依存性がある。また構造が単純である。そのためディスプレイなどに応用されている。 有機EL素子は有機物と電極を重ねた多層構造をとる。陽極には、仕事関数が大きく、光を透過するインジウムスズ酸化物(ITO)、正孔輸送層には、ジアミン類などの多くの有機化合物(TPDなど)、電子輸送層には発光特性も持っ刃q3が多く用いられている。しかし、正孔輸送層としてよく用いられるTPDを用いた時の正孔を注入するために必要な電圧よりも、Aq_3に陰極からの電子が注入するために必要な電圧の方が高い。よって、有機EL素子の低電圧動作のためには、陰極からの電子注入特性を改善する必要がある。Kidoら[2】は、電子注入層としてLiを有機層へドープさせた層を用いた時に、電子注入特性が向上したという報告を行った。また、その報告の中で、Liが発光領域にまで拡散すると、発光効率が低下してしまう、ということも指摘している。
机译:有机EL元件是通过在有机层和复合植入电子和空穴来发光的元件发生。[1]。因为它是自发光型,响应是比液晶快,并有一个宽的视角依赖性。此外,结构简单。因此,被施加到显示器等。该有机EL元件具有与有机物质和电极的多层结构。在阳极处,功函数大时,氧化铟锡(ITO)通过光(ITO)发送,和空穴传输层也具有例如二胺(例如TPD)许多有机化合物,和电子传输层也具有发射特性。刀片Q3被经常使用。然而,所需的电压低于电压需要使用经常TPD用作空穴传输层是高时,注入空穴,从阴极到AQ_3植入电子。因此,为了降低有机EL元件的电压,有必要改善来自阴极的电子注入特性。 Kido等人[2]表明的报告是,当层在其中Li掺杂到有机层作为电子注入层的电子注入特性都得到了提高。另外,在该报告中,也表明,当锂扩散到发光区域,发光效率降低。

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