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鋳鉄と純銅の摩擦圧接継手の引張強さの統計的処理

机译:铸铁和纯铜摩擦接头拉伸强度的统计处理

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摘要

摩擦圧接法は、作業工程への組み込みが容易である、接合に必要なエネルギーが少ない、同種および異種材料の接合が可能であることから、産業界で広く利用されている。しかしながら、この方法には、材料によっては適切な圧接条件の設定が困難である、摩擦圧接機が異なると最適圧接条件も異なるなどの問題点がある。ところで、鋳鉄は、セメンタイト形成による硬化や割れのため溶融溶接は困難な材料であり、摩擦圧接では黒鉛の潤滑作用のため摩擦時間を長くする必要がある。一方純銅は、予熱の必要性、鋳込み不良やブローホール発生のため溶融溶接は比較的困難であり、摩擦圧接では摩擦熱による銅の軟化や変形のため摩擦時間を短くする必要がある。そこで本研究では、このような性質が大きく異なる鋳鉄と純銅との中実および中空摩擦圧接継手を作製し、作製した継手の引張強さ、接合界面近傍の組織について比較検討した。
机译:摩擦焊接方法广泛应用于该行业,因为可以加入相同和异源材料,该材料具有更少的加入所需的能量,这易于整合到工作过程中。然而,在该方法中,如果摩擦焊接机取决于材料,则存在诸如最佳压力接触条件的问题,并且摩擦焊接机不同。顺便说一下,铸铁是难以熔化由于渗碳铝石形成和摩擦焊接的焊接而难以熔化的材料,并且在摩擦焊接中,由于石墨的润滑作用,需要增加摩擦时间。另一方面,纯铜需要对预热,铸造失效和吹孔产生的需要相对困难,并且在摩擦焊接中,由于摩擦热软化和变形,需要缩短摩擦时间。因此,在该研究中,具有不同性质的铸铁和纯铜的固体和中空摩擦接头大大差异,并比较了粘合界面附近的制造接头和组织的拉伸强度。

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