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単独翼まわりの常温水および極低温流体に対する多重プロセス型キャビテーションモデルの適用

机译:多工艺空化模型在单翼周围常温水和极低温度流体中的应用

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摘要

大型の液体ロケットでは,極低温流体である液体水素と液体酸素が主たる推進剤として使用されている.ロケットエンジンターボポンプにおけるインデューサの吸込特性は,極低温流体の熱力学的効果により,常温水での吸込特性と比べて優れていることが知られている.熱力学的効果は,キャビティ界面を介した潜熱移動に起因し,気泡周囲の流体温度が低下することで,キャビティの収縮をもたらす現象である.極低温キャビテーション時のインデューサの吸引性能や安定性を予測するためには熱力学的効果による温度変化を考慮する必要があるが,CFDはそのための最も強力なツールの一つとして位置づけられる.以上の点を踏まえて,本稿では,キャビテーションにおける様々な素過程を考慮できるように我々が構築および改良してきている「多重プロセス型キャビテーションモデル」の適用妥当性を,単独翼まわりの常温水に加えて,極低温流体に対しても検討した.具体的には,常温水に対してはNACA0015翼まわりで計算をおこない,その結果を実験値ならびに既存のキャビテーションモデルによる先行研究と比較した.また,極低温流体に対しては,NACA16-012翼まわりの液体窒素のCFD計算により,翼面温度分布を計測した実験との比較をおこなった.
机译:在大型液体火箭队中,液体氢气和液态氧气,其是极低的温度流体,用作主要推进剂。众所周知,与温水中的抽吸特性相比,火箭发动机涡轮泵中的诱导剂的抽吸特性优于低温流体的热力学效果。热力学效果是一种现象,导致腔的收缩由于由于通过腔界面而导致的气泡周围的流体温度降低。为了预测在低温空穴时诱导器的抽吸性能和稳定性,需要考虑由于热力学效应导致的温度变化,但CFD定位为最强大的工具之一。基于上述要点,本文增加了我们已经建造和改进的“多过程空化模型”的应用有效性,以便能够考虑空化中的各种元素过程,并加入正常温度水,还检查了低温流体。具体地,对于常温水,进行计算而不是NaCA0015翼,将结果与实验值进行比较,以及现有的空化模型的研究。另外,对于低温流体,与测量翼型温度分布的实验相比,将液氮的CFD计算与测量翼型温度分布的实验进行了比较。

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