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【24h】

流量の測定と制御機能を有する液晶を用いた微小ERデバイスの開発

机译:使用具有流量测量和控制功能的液晶微ER装置的研制

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摘要

ER(Electrorheological)流体とは,外部から電場を印加することで見かけの粘度を可逆的に変化させることの出来る流体である.そのなかで均一系ER流体である液晶は,液晶分子の長軸方向を電気的に制御することでER効果を得るため,極めて微小な隙間での利用が可能である.この性質から液晶は微小ERデバイスへの応用が期待される.一般的にERデバイスの制御には,ERデバイスとは別の測定デバイスにより制御情報を得ることにより,制御が実行される.ここで,微小ERデバイス自体に制御と測定の2つの機能を同時に持たせることが出来れば,別の測定デバイスが必要なくなり,装置の系全体の微小化が可能になると考えられる.これまで著者らは,ガラス電極を用いた平行平板型2次元流路において,偏光下での透過光の明るさを測定し,流量との相関を明らかにした.そして,透過光の明るさから制御情報として流量を求める方法の有効性を確認した.そこで本研究ではこの流量算定機能に加え,分割電極による段階的流量制御が可能な複合機能型微小ERデバイスを試作し,それぞれの機能の有効性を検討するとともに,実際に計測·制御機能を利用した自動流量制御を行い,本微小ERデバイスの有効性について検討した.
机译:ER(电流变)流体是可通过从外部施加电场可逆地改变的表观粘度的流体。其中,液体晶体,其是均匀的ER流体可以在一个非常微小的间隙,以便通过电控制液晶分子的长轴方向,以获得ER效果使用。 LCD此属性是应用到微ER设备的预期。一般情况下,控制是通过由从ER设备的测量装置不同,对于ER装置的控制来获得控制信息来执行。这里,如果可以同时被提供给微器件本身的控制和测量的两种功能,另一个测量装置是不必要的,它被认为是使整个系统的小型化是可能的。到目前为止,作者测量的透射光下偏振的亮度在使用玻璃电极的平行平板型的2D信道和揭示了与流量的相关性。然后,在确定的流率作为从透射光的亮度控制信息的方法的有效性得到了确认。因此,在该研究中,除了该流率计算功能,复合功能的微器件可原型可由分割电极控制阶梯式流动,并且每个功能的有效性被视为,以及测量和控制功能是实际使用。进行该自动流量控制来检查微ER装置的有效性。

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