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セラミックス球を用いた玉軸受の優位性評価(内部摩耗とグリース酸化劣化)

机译:使用陶瓷球评估滚珠轴承优越性(内部磨损和油脂氧化劣化)

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摘要

深溝玉軸受は様々な部位で使われており,使用条件や環境も様々である.転動体はボールであるが,内外輪と同じ高炭素クロム軸受鋼が使われることが多い.トライボロジーの世界においては,同じ金属同士を摩擦させると摩擦係数が高く,摩耗が多いことは知られているが(属に“ともがね”と呼ばれている),転がり摩擦が主体であること,良好な潤滑状態にあること,コストパフォーマンスが高いこと等から高炭素クロム軸受鋼が使われている.鋼球以外では1980年代中頃からセラミック球の研究が行われるようになり,現在では窒化ケイ素(Si_3N_4)が実用化されている(図1).低密度,低熱伝導,電気絶縁性が高い等のメリットはあるが,コストが高いため工作機械など製品価格に転嫁できる用途に使用が限定されていた.本研究では,同一型番の玉軸受を用いて様々な性能試験を行い,セラミック球を用いた玉軸受の総合的な優位性を評価することを最終目的として,今回は内部摩耗の低減,振動上昇の抑制とグリース酸化劣化の抑制に関する優位性を報告する.
机译:深沟滚珠轴承在各种场地使用,各种使用条件和环境也变化。滚动体是球,但通常使用与内圈和外圈相同的高碳铬轴承钢。在摩擦学世界中,当摩擦摩擦系数摩擦系数很高,并且有许多磨损,但它们被称为高碳铬轴承钢,因为它处于良好的润滑状态,成本性能等。除了钢球外,我们还将从20世纪80年代中期对陶瓷球进行研究,目前氮化硅(Si_3N_4)施加实际使用(图1)。尽管存在低密度,低导热和电绝缘的优点,但它仅限于可通过高成本通过的产品价格,例如机床等产品。在这项研究中,使用相同类型的滚珠轴承进行各种性能测试,并且随着内部磨损和振动的降低增加了这一时间,以评估使用陶瓷球的滚珠轴承的整体优势。报告抑制抑制油脂氧化的优越性降解。

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