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有限幅ジャーナル軸受の油膜破断考慮流体潤滑解析(第2報,ストライエーションの考慮)

机译:有限宽度轴承流体润滑分析的油膜断裂考虑(第2次报告,纺场考虑)

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摘要

滑り軸受は,タービンや発電機やエンジンに至るまで,身の回りの様々な回転機械において不可欠な機械部品として用いられており,特にその流体潤滑に関するトライボロジー研究は高性能機械の設計においてとても重要である.この研究分野において,特に回転方向が変化する揚水発電の回転機械軸受や変動荷重がかかるエンジン軸受のような非定常状態における滑り軸受の性能は未だ不明な点が多い.滑り軸受の動特性を明らかにするために,まず基礎研究として定常状態における滑り軸受の静特性をより詳細に検討することが必要であり,その結果を動特性の解明に活かすことが求められる.ジャーナル滑り軸受の負荷は潤滑油膜に発生する圧力よって支えられている.しかし,実際の定常状態運転に,軸受の荷重を受けない逆くさび領域において油膜が破断し,油が筋状に流れる現象が発生し,軸受性能に大きな影響を与える.また,定常運転時でも,くさび領域の終了付近において若干の負圧が測定されることが知られており,逆くさび領域の油の筋状流れ(本研究ではストライエーションと呼ぶ)はくさび領域に影響を与えていると考えられる.この油膜破断現象については,様々な観点から多くの研究がなされてきた.しかし,従来の研究の中には油膜が破断し油が筋状に流れている領域(ストライエーション域)が完全油膜を形成している領域(完全油膜域)に与える影響を考慮していないものが多い.また,実験において完全油膜域の終了付近で負圧が測定される現象を説明できない.そこで本研究では,,油膜破断領域において筋状流れを仮定し,このストライエーション域と完全油膜域を連成解析する手法を確立することを目的とする.そして,実際の実験結果と比較することによって,この解析方法が妥当であるかを検証する.さらに,軸受中央と両端のストライエーションの有無についても場合分けを行い,それが油膜形状や圧力分布などに及ぼす影響を考察する.
机译:滑动轴承用作涡轮周围的各种旋转电机,发电机和发动机的重要机械部件,并在其流体润滑特别摩擦学研究是在高性能的机械设计非常重要。在此研究领域,在非稳定状态下的滑动轴承如泵送发电的旋转机器的轴承,其中所述旋转方向被改变,并且一个非稳定状态下,如波动负载的性能仍然是未知的。为了阐明滑动轴承的动态特性,有必要首先考虑在稳定状态基础研究滑动轴承的静态特性,并且需要利用的控制特性的结果。轴颈滑动轴承的负荷由在润滑油膜产生的压力支撑。然而,在实际的稳定状态操作中,油膜在将轴承负荷不经受反转区域中的反转区域破裂,以及油流入肌肉形状,并且所述轴承的性能有很大的影响。另外,即使在稳定运转时,已知的是,一些负压邻近楔紧区的结束时测量,并且curvail在反向楔形区(在本文中在本研究中)流动的油是一种楔紧区是认为受到影响。关于这个油膜断裂的现象,许多研究已经从各种角度制造。然而,在以往的研究中,油膜被破坏和区域(条纹区域),其中所述油在肌肉形状(条纹区域)流动时没有考虑的影响(全油膜区域)形成完全的油电影有很多。此外,在实验中,这种现象在其中负压附近充分的油膜区域的端部测量不能进行说明。因此,在该研究中,它是本发明的一个目的是建立用于耦合和分析条纹区域,并在油膜断裂区域中的充分的油膜区域的方法。然后,通过与实际试验结果进行比较,验证该分析方法是否有效。此外,存在或不存在轴承中心和两端的影响也被分割,并且它的油膜的形状,压力分布等的影响。

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