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銅管孔食水質判別へのマパラノビスー田口法の適用例

机译:MAPARANOIS DE TAGUCHI方法对铜蚀水质测定的应用实例

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摘要

金属材料の腐食対策には,「材料」と「環境」の両因子を考慮に入れる必要がある。銅管の孔食に於いても,材料側因子としては,銅管製造時に発生する残留カーボン皮膜が,環境側の因子としては,塩化物イオンや硫酸イオン等の攻撃性アニオンが一例として挙げられる。環境側,特に水質に着目して,どの水質項目が銅管の孔食を促進,あるいは抑制するのかの研究がこれまでにも行われてきた。例えば,銅のII型孔食が発生するか否かの水質診断基準として,マットソン比(=(HCO_3)~-/(SO_4)~-)は有名なものである。水質には様々な項目が含まれており,それら各々が単独で腐食に及ぼす影響についてはこれまでにも調べられてきたが,各水質項目が相互に作用して腐食が生じている可能性も否定できない。よって,複数の水質項目を単独に評価するのではなく,水質間の相関を考慮に入れて評価する方法が必要になってくる。本報では,その評価方法として,現在,品質管理の分野でその威力を発揮しているマパラノビスー田口法(以下,MT法)を用いた。MT法によって,銅管孔食が発生する水質が判別できるかどうかを試みた。
机译:金属材料的腐蚀措施需要加以考虑的“材料”和“环境”。即使在点蚀铜管,作为材料侧因子,在铜管制造时产生的残余碳薄膜是一个积极的阴离子,如氯离子或硫酸根离子作为对环境侧的试剂的一个例子。着眼于环境方面,尤其是水质,研究其对水质的项目促进或抑制铜管点蚀也已经完成。例如,Matthon比率(=(HCO_3)TO- /(SO_4)TO-)是著名的水质诊断标准为是否铜类生成II点蚀。水质中含有的各种项目,至今已检查了各各腐蚀的影响,但每个水质项目可以互相造成腐蚀行事。我不能否认。因此,与其单独评估多个水质的物品,有必要评估考虑水质之间的相关性的水质之间的相关性。在本报告中,作为评价的方法,该Maparanois Taguchi法(以下简称为MT法),这是目前在质量控制的领域工作的其功率。 MT法试图确定由铜孔食品中产生的水的质量是否可以被确定。

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