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【24h】

YAM 制振の原理と並進機械への応用

机译:山药衰减原理及其在翻译机的应用

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摘要

摩擦振動は,すべり摩擦をともなう機械要素の運動精度および静粛性の低下に繋がることから,その発生機構および抑制手法について古くから研究がなされてきた.Ibrahim [1]によると,摩擦振動の発生機構は,4 種類(stick-slip,動摩擦の速度弱化による振動,sprag-slip,およびモードカップリング)に大別される.これらの中で,動摩擦の速度弱化による振動は,初期の研究[2]から知られていた機構であるが,未だに有効な解決策が見出されていない.動摩擦の速度弱化とは,2面の相対速度の増加にともない動摩擦が減少する摩擦特性を指す.摺動面がこのような摩擦特性をもつ場合,摺動面近傍では,動力学的に不安定になる.したがって,動摩擦の速度弱化による自励振動を回避するためには,動摩擦の速度強化を実現するように摺動面を設計するか,ダンパなどの減衰要素を摺動面に付加する必要がある.しかし,潤滑された摺動面では,起動停止の際に混合潤滑域を通過することから,動摩擦の速度弱化の摩擦特性を変えることは難しく,また,ダンパなどの付加についても,取り付けるスペースやコストの増加が問題となる.このような状況下で,近年,動摩擦の速度弱化による自励振動を防止する新たな手法が提案された[3].この手法は,従動面の剛性主軸の方向と駆動面の駆動方向の間に角度(ヨー角ミスアライメント(Yaw angle misalignment), YAM)を付けることで生じる減衰効果を利用した制振手法である.この制振手法は,摺動面の摩擦特性の改善や減衰要素の付加を必要とせず,剛性主軸の設計変更のみで制振可能となることから,多くの機械への応用が期待される.そこで本報では,YAM 制振の原理,および著者がこれまでに検討してきた並進機械への応用に関する研究事例を紹介する.
机译:摩擦振动导致的运动精度和滑动摩擦的机械元件的安静,所以研究已经自古以来的产生机理和抑制方法进行。根据易卜拉欣[1],摩擦振动的产生机构大致分为四种类型(粘滑,动摩擦,振动,楔块滑的振动减弱,和模式耦合)。在这些之中,由于动摩擦的速度减弱振动从最初的研究[2]已知的机制,但还没有找到有效的解决方案。动摩擦的削弱是指摩擦特性,其中动态摩擦而不双方的相对速度的增加而降低。当滑动面具有这样的摩擦特性,它成为在滑动表面附近的动力学不稳定的。因此,为了避免自激振动通过动态摩擦的速度减弱,有必要设计一个滑动表面以实现速度加强动摩擦,或添加衰减元件,诸如阻尼器的滑动表面。然而,在润滑的滑动表面,由于其穿过在启动期间停止所述混合润滑区域,它是难以改变的动摩擦的速度的摩擦特性,并且还用于添加阻尼器等的增加在增加。在这种情况下,已经提出了新的方法,以防止自激振动,由于动摩擦削弱,近年来[3]。这种方法是利用通过应用被驱动表面的刚性主轴的方向和驱动表面的驱动方向之间的角度(溜溜角度偏移),YAM)中产生的衰减效果的阻尼方法。此阻尼方法有望通过刚性主轴的设计变更,而不只需要改善滑动表面的摩擦特性被破坏,并且可以与刚性主轴的设计变更仅阻尼。因此,在本报告中,我们介绍YAM阻尼和研究案件的原则,为应用程序翻译机器到目前为止,我们已经考虑。

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