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クウェート国におけるコンクリートの硫酸塩劣化の現状と海水練りコンクリートの耐硫酸塩性

机译:科威特国家硫酸盐硫酸盐及海水混凝土硫酸盐的现状

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摘要

クウェート国には川がなく,また,脱塩水の製造にはエネルギー消費を伴うことから, これら課題を解決する方策の一つとして,クウェート国科学研究所(笈IS鼠)では「海水練 りコンクリート」1)に関心を抱いている, クウェート国で海水練りコンクリートの技術を活用するには,「耐硫酸塩性」を考慮する 必要がある.これは,クウェート国を含む中東諸国では,硫酸塩を含む土壌が広く分布し ていることが知られており,土壌中の硫酸塩の化学的作用に起因したコンクリートの劣化 現象が生じる可能性があるためである. 本稿では,クウェート国におけるコンクリートの硫酸塩劣化の現状を述べたのちに、日 本国内で室内実験を行い,今後,KISRが実施すべき実験内容を検討した結果を報告する.
机译:科威特国家没有河流,在脱矿质制造中有能源消耗,作为解决这些问题的措施之一,科威特科学研究所(笈是鼠),以利用科威特国家海水混凝土技术。它有必要考虑“硫酸盐耐药”以利用科威特海水混凝土技术。 已知这是广泛分布在包括科威特国家的中东国家,并且由于土壤中硫酸盐的化学作用,混凝土的恶化现象可能是因为 在本文中,我们讨论了科威特国家硫酸盐硫酸盐现状,我们将在日本进行室内实验,并报告审查KISR实施实验内容的结果。

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