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【24h】

DP鋼の内部損傷に及ぼす焼鈍温度の影響

机译:退火温度对DP钢内部损伤的影响

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摘要

近年環境問題への取り組みの中で,自動車産業では二酸化炭素の削減が急務となっている.そのため燃費の向上が課題となっており,その改善法の一つとして,薄くても従来の強度を実現できる高張力鋼板を用いることで車体の軽量化が図られている.しかし高張力鋼板は強度が高い反面,成形性が低く,製品品質や生産性の低下といった問題点もある.この問題点を改善するため高強度かつ高成形性の鋼種が開発されており,DP(Dual Phase)鋼もその一つである.DP鋼は柔らかいフェライト相と硬いマルテンサイト相の2相が混在し,強度向上はマルテンサイト相が担い,成形性の向上はフェライト相が担っている.これらの相分率が強度や伸び,r値などの機械的特性に及ぼす影響はいくつか報告されている.しかし,DP鋼のさらなる高延性を実現するためには組織分率や合金元素成分が延性破壊の起点となる微小ボイドの挙動,すなわち内部損傷発展にどのような影響を及ぼすかを明らかにする必要がある.そこで本報ではDP鋼の焼鈍温度が組織分率,機械的特性に及ぼす影響と内部損傷に及ぼす影響について調査した.
机译:近年来,在环境问题的努力中,迫切需要汽车行业来减少二氧化碳。因此,燃料消耗的改善是一个问题,并且作为改进方法之一,可以通过使用高压钢板来减少车辆的重量,即使它薄也可以实现传统强度。然而,高强度钢板具有高强度,低的可成形性,以及诸如降低产品质量和生产率的问题。已经开发出高强度和高可平性钢型以改善这个问题,DP(双相)钢也是一个问题。 DP钢是一种软铁氧体相和硬质的马氏体相2个相,强度的提高是由马氏体相中进行,可成型性的改善是负责铁素体相。上的机械性能如强度,伸长率,R值这些相位馏分的几个方面的影响。然而,为了实现DP钢的进一步高延展性,有必要以显示微空隙的行为的组织部分和合金元素成分的起始韧性断裂,即,什么影响内部损伤的发展而发展的点那里。因此,在本报告中,研究了DP钢对组织级分和机械性能的影响以及对内部损伤的影响。

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