首页> 外文会议>精密工学会学術講演会 >大口径光学素子の絶対形状計測を目的としたファイバ型PS/PDIの開発-干渉結果の撮影におけるCCD撮像素子の保護ガラスの影響
【24h】

大口径光学素子の絶対形状計測を目的としたファイバ型PS/PDIの開発-干渉結果の撮影におけるCCD撮像素子の保護ガラスの影響

机译:大口径光学元件绝对形状测量的光纤型PS / PDI的开发 - CCD成像装置保护玻璃对干扰效果拍摄的影响

获取原文
获取外文期刊封面目录资料

摘要

光の干渉を応用した表面形状計測装置は大面積の高精度計測を目的として研究が進められており、その一つに点光源回折干渉計(Point Diffraction Interferometer: PDI)が挙げられる。PDIは、微小開口からの回折波面が条件を満たせば非常に真球面に近くなることを利用し、この球面波を計測基準面に用いる干渉計であり、その波面の真球面度の高さから、実体計測基準を用いる光干渉計に比べてより高精度な計測が期待できる。さらに、位相シフト法(Phase-Shifting Method)を併用することで、各計測点の位相差を高精度に求めることができ、これらを組み合わせた位相シフト型点光源回折干渉計(PS/PDI)は、縦方向にサブナノメートルオーダーの計測分解能を有する絶対形状計測装置として期待されている。我々はシングルモード光ファイバのコアを微小開口として用いたファイバ型PS/PDIの開発を行ってきた[1]。光ファイバコアからの回折球面波の真球度は数値シミュレーションにより10~(-5)λ以下と見積もられており、計測波面、参照波面の光源として2つの光ファイバコアを用いることで、計測対象の形状情報のみを持った干渉縞を得ることができる。その干渉縞はCCDカメラにより強度パターンとして取得され、位相シフト法による解析によって計測波面と参照波面の投影面上での位相差分布を算出することができる。さらに、計測対象ミラーで反射された計測波面はその形状を変えながら伝播することを考慮し、得られた位相差分布と強度分布を元にしてHelmholtz-Kirchhoff積分を用いたデジタルホログラフィ解析法[2]により解析を行うことで、計測対象ミラーの絶対形状を得ることができる。
机译:表面形状测量施加的光被干涉正在进行研究的大面积的高精密测量,一个点光源PDI(点衍射干涉:PDI)的目的装置等。 PDI利用来自分钟孔径的衍射波前变得非常接近真球体满足条件,使用该测量参考平面的球面波一个干涉仪,它的波阵面的真球形可以预期比更精确的测量的高度使用实际测量参考光干涉仪。此外,通过组合相移法(相移法),能够获得具有高精确度的测量点之间的相位差,该相移点源PDI它们的组合(PS / PDI)被预期作为绝对形状测量装置与所述子纳米级的在垂直方向上的测量分辨率。我们一直使用单模光纤的芯作为非常小的孔径[1]纤维型PS / PDI发展。从光纤芯衍射球面波的球形度被估计为10〜(-5)通过数值模拟λ以下,使用两个光纤维芯作为测量波阵面,将基准波阵面光源,测量也能够获得干扰仅与目标的形状信息条纹。干涉条纹获得由CCD照相机强度图案,有可能通过由相移法分析来计算所述参考波阵面的投影面与所述测量波阵面的相位差分布。此外,测量波阵面由测量对象镜考虑到传播,同时改变它的形状的反射,通过执行分析使用基于所述相差分布和强度分布[2]亥姆霍兹基尔霍夫积分获得的数字全息分析通过,能够以获得测量目标反射镜的绝对构型。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号