首页> 外文会议>精密工学会学術講演会 >CWレーザ背面照射法(CW-LBI)によるガラス内部を移動する金属微粒子の観察
【24h】

CWレーザ背面照射法(CW-LBI)によるガラス内部を移動する金属微粒子の観察

机译:CW激光反辐射法(CW-LBI)观察金属细颗粒移动内部玻璃中的细颗粒

获取原文
获取外文期刊封面目录资料

摘要

近年,透明であり絶縁材料であるガラスへの電気的,光学的な応用技術が発達している.電気的な応用例としては,貫通配線を施すことで,その高い絶縁性を生かしたガラスインターポーザーが挙げられる.光学的な応用例としては,コアとクラッドの屈折率の差を利用することで光を導波する光ファイバーや,金属イオン·ナノ粒子をドープさせることで,屈折率変化や非線形光学効果を発現させる例が挙げられる.このような背景に対して,CWレーザ背面照射法ではガラスの表面に密着させた金属膜/箔に対しガラス越しにレーザ照射することでガラス内部に金属微粒子を導入できる.さらに,導入された金属微粒子へのレーザ照射を続けることで,金属微粒子がレーザ光源方向へ移動し,その移動軌跡に変質層を形成する.このようなガラス内部に金属微粒子を導入できる技術は従来になく,さまざまな応用に期待できる.例えば,金属微粒子を連続して並べて電気配線を作成するといった電気的な応用や,移動軌跡に形成した変質層を光導波路として光学的な応用が期待できる.本研究では,波長1064nmのNd:YAGレーザを用い金属微粒子の導入を導入した.スポット径を変化させることにより金属微粒子導入の比較をした.さらに,金属微粒子の移動メカニズム解明のためにガラス内部で移動中の金属微粒子を可視化した.
机译:近年来,对玻璃的电气和光学应用技术开发了透明和绝缘材料。作为电气应用示例,通过施加通过布线来利用其高绝缘层的玻璃插入器。光学应用包括通过使用芯和包层之间的折射率差异来引导金属离子纳米颗粒的光和涂料的光纤,并表达折射率变化和非线性光学效应。提到了一个例子。在这种背景下,可以通过在CW激光背面照射方法中与玻璃表面紧密地连接到玻璃表面的金属膜/箔,将金属细颗粒引入玻璃中。此外,通过将激光照射到引入的金属细颗粒,金属细颗粒在激光光源方向上移动,并在其移动轨迹上形成改进的层。在各种应用中可以预期能够在这种玻璃内引入金属细颗粒的技术。例如,可以预期光学应用是作为光波导的光学应用,作为电应用,例如连续布置的金属细颗粒并产生电线,以及形成在运动轨迹上的修改层。在该研究中,使用波长1064nm Nd:YAG激光引入金属细颗粒的引入。通过改变光斑直径,比较金属细颗粒引入。此外,可以通过释放金属颗粒的运动机理来观察在玻璃内移动的金属细颗粒。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号