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静電容量検出による浮揚機構の浮上量推定

机译:静电电容检测升高机理升高的估算

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摘要

近年、様々な製品の小型化に伴い、微小な機械部品の製作が必要となってくる。そのため、微小かつ精密動作が可能なロボットを用いる必要がある。現在、高精度で微小動作が可能なロボットは大型の機構が多く使用されている。これにより、広いスペースや大きなエネルギーが必要となる。これらの問題を改善するためマイクロロボットに注目した。マイクロロボットの微小動作には数十nmの微小変位の発生が可能で、高応答性に優れている圧電素子を用いる。筆者らは、スクイーズ膜効果を用いた浮上型マイクロロボットを提案した。このロボットは図1に示すように慣性体と圧電素子と動作基板で構成されている。圧電素子を振動させることにより、動作基板と接地面との間に空気の膜を形成しロボットを浮上させる。この原理を用いた摩擦制御型マイクロロボットの動作精度の向上に努めてきた。マイクロロボットの動作を確認するため光学系や電気系の変位センサを用いて変位計測を行ってきた。しかし、マイクロロボットの構造の複雑化や動作範囲の拡大に伴いこれらの変位センサによる測定が困難となってきた。そこで、筆者らは動作基板と接地面の静電容量を測定しロボットの浮上量を推定することを提案する。本研究ではロボットの動作基板間と接地面との静電容量を検出し浮上量の推定について報告する。
机译:近年来,随着各种产品的小型化,微型机械零件是必需的。因此,有必要使用能够分钟和精确操作的机器人。目前,具有精度高,操作微型机器人在大机构经常被使用。这需要一个宽阔的空间或大的能量。着眼于微型机器人,以改善这些问题。微型机器人可以微型计算机产生几十nm微小位移,并且在高反应使用压电元件优异。作者建议使用压膜效应的浮动微型机器人。该机器人是由惯性体,压电元件,和操作衬底的如图。通过振动所述压电元件,在所述操作衬底和接地面浮起机器人之间形成空气膜。我们一直在努力提高利用这个原理摩擦控制型微机器人的操作精度。为了确认该微型机器人的操作,位移测量已经使用光学系统或电位移传感器进行。然而,随着微机器人结构的复杂性和操作范围的扩大,通过这些位移传感器测量变得困难。因此,作者提出了测量操作衬底的电容和接地平面和估计机器人的悬浮。在此研究中,检测机器人的动作衬底之间的电容和飞行高度的估计被报告。

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