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Siのマイクロ波水素プラズマエッチングにおける水素ガス流れと熱伝導のシミュレーション

机译:微波氢气流量和热传导的微波氢等离子体蚀刻仿真

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摘要

我々は太陽電池用Si材料の原料となるSiH_4ガスの低環境負荷かつ安価な新規製造方法として,大気圧近傍の狭ギャップマイクロ波水素プラズマを用いた金属級Siの高速エッチングによるSiH_4ガス生成を提案している。本手法は、固体Si原料を水素プラズマにより化学的にエッチングし、Si+4H→SiH_4の反応過程を経てSiH_4ガスを生成する技術である。大気圧近傍の高圧力雰囲気下かつSi基板-電極の狭ギャップ間で2.45GHzのマイクロ波を利用して水素プラズマを発生させることで、水素イオンやラジカルが高密度に生成され、必然的にエッチング速度を超高速化できる。これまでの研究成果から、高圧力マイクロ波水素プラズマによるSiエッチング速度は、従来の減圧プラズマエッチングの結果と比べて約100倍以上が得られることを確認している。本手法によるSiH4ガス生成を実用化するためには、更なる高速·高効率にSiエッチングを行う必要がある。そのためには水素プラズマエッチングのプロセスやメカニズムを解明することが必要である。先の研究において、我々は表面温度とエッチング速度との関係について検討してきた。その結果、エッチング速度は、表面温度が70°Cのとき最大となり、そのエッチング量は室温冷却時(表面温度で約100°C)の約2倍程度に増加することを明らかにしてきた。このようなエッチング速度の温度依存性は、SiH_4ガスの形成に必要な活性化エネルギー、表面に化学吸着した原子状水素の熱脱離、およびSiバルク中への熱拡散挙動と関係づけられた。したがって、Siを水素プラズマによって効果的にエッチングするためには、表面温度を制御することが非常に重要であると考えられる[2]。エッチング処理中の表面温度の測定は、シース熱電対を用いてSi基板と同等に設置することで直接行ってきた。しかしながら、この方法では、プラズマ照射領域における温度分布を正確に測定することは難しい。加えて、Si基板-電極間が狭ギャップであることも、温度測定を困難なものにしている。そこで本研究では、熱流体解析ソフト“PHOENICS”を用いて熱伝導に関するシミュレーションを行い、水素プラズマ照射によるエッチング領域の詳細な温度分布について検討を行った。
机译:我们使用窄间隙微波氢等离子体使用窄间隙微波氢等离子体使用窄间隙微波氢等离子体,通过窄间隙微波氢等离子体进行高速蚀刻金属级Si的高速蚀刻SiH_4气体产生。作为SiH_4气体的新制造方法,是SiH_4气体的新制造方法,是太阳能的原料细胞Si材料。做。该方法是通过氢等离子体化学蚀刻固体Si源的技术,并通过Si + 4H→SiH_4的反应过程产生SiH_4气体。通过在大气压附近的高压气氛和Si基板之间使用2.45GHz微波产生氢等离子体 - 电极的窄间隙,氢离子和自由基在高密度下产生,蚀刻不可避免地可以超速速度。根据过去的研究结果,已经证实了通过高压微波氢等离子体的Si蚀刻速率约为100倍或多于传统减压等离子体蚀刻的结果。为了通过这种方法将SIH4气体产生,需要以更高的速度和高效率进行SI蚀刻。为此,有必要阐明氢等离子体蚀刻的过程和机制。在以前的研究中,我们研究了表面温度和蚀刻速率之间的关系。结果,当表面温度为70℃时,蚀刻速率是最大的,并且在室温冷却(表面温度下约100℃)下蚀刻量澄清至约两次约两次。蚀刻速率的这种温度依赖性与形成SiH_4气体的激活能量,化学吸附的原子氢的热解吸以及热扩散行为进入Si块状物。因此,为了通过氢等离子体有效地蚀刻Si,认为是控制表面温度的非常重要[2]。通过使用鞘热电偶将Si衬底安装为Si衬底,直接执行在蚀刻过程中的表面温度的测量。然而,在该方法中,难以准确地测量等离子体照射区域中的温度分布。另外,Si衬底电极是狭窄的间隙,并且难以测量温度测量。因此,在该研究中,使用热流体分析软件“斑素”进行导热的模拟,并检查蚀刻面积的详细温度分布通过氢等离子体照射。

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