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【24h】

ディーゼルエンジン燃焼計算の実用化研究燃焼計算の速度向上方法

机译:柴油发动机燃烧计算的实际应用。如何加快燃烧计算。

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摘要

ディーゼルエンジンの排出ガス基準をクリアするためには,コモンレール式噴射装置で可能になった噴射の自由度の利用と,噴霧に適した燃焼室を設計することが重要になっている.しかし,試験を繰り返す開発のみでは工数が多大であるため,前もってCAE を使い,ある程度の見込みのある範囲まで絞り込hでおく必要がある.我々は,早稲田大学で改良されたKIVA コードをベースに,短時間で熱発生率を求められるように簡素化した化学平衡計算ベースの燃焼モデルを加えて,実用的な時間で計算できるソフトウエアを作成し,エンジン開発で利用してきた.しかし,この計算コードでは,負荷が高い運転条件では,出力と排出ガス量をある程度予測できるものの,EGR を与えてパイロットや早期のプレ噴射を行なう負荷が低い運転条件では,着火遅れの予測精度が不十分であるため,上死点付近の筒内圧を再現できていなかった.これは,着火遅れをLiven good-Wu 積分法によるモデル計算で簡便に予測しているためである.この運転領域では,低温酸化反応による緩やかな発熱が着火遅れとその後の燃焼に大きな影響を及ぼすので,この現象を化学反応計算を使って再現する必要があることを前報告で示した.しかし,燃焼を解く化学反応計算は計算負荷が高く,我々が目指している多数の計算を行ってエンジンの特徴を多次元的に捉えて最適な点を見出す方法での利用の障害になっている.そこで,化学反応計算の計算速度を高めるための改良と,化学反応計算と化学平衡計算を使い分けて高速化を図る方法を試行した.本報では,これらの計算方法の概要と実現した計算時間短縮について述べる.
机译:为了清除柴油发动机排放,它来设计使用注射的,成为可能具有共轨喷射装置和适于喷雾的燃烧室的自由度是很重要的。然而,由于步骤数目是在重复测试开发大,因此有必要使用CAE缩小到一定程度,以在一定程度上。我们添加被简化到能够计算化学平衡的计算基于简化为能够获得基于在早稻田大学提高了KIVA代码短时间内热发电率的化学平衡计算燃烧模型,并已创建并在使用引擎开发。然而,在这种运算用代码,在具有高负荷操作条件下,尽管输出和排气气体的量可以预测到一定程度,该点火延迟的与先导的低负荷和早期的操作条件下预期的精度预喷射,由于它是不够的,接近上止点的缸内压力不能被再现。这是因为点火延迟可方便地通过由热闹GOOD-WU积分法模型计算预测。在该操作区域中,由于逐渐发热由于低温氧化反应对点火延迟和随后的燃烧产生重大影响,这种现象被示出在以前的报告,有必要利用化学反应的计算重现此现象。然而,化学反应的计算解决燃烧高度兼容负荷,我们在用最好的点,找出最佳点的方式来使用大量我们的目标计算。因此,一种改进,以增加化学反应的计算的计算速度,并与化学反应的计算和化学平衡计算已尝试加速的方法。在这份报告中,我们描述的这些计算方法大纲和计算时间的缩短来实现。

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