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自律移動ロボットのためのFPGAを用いたオプティカルフローのリアルタイム計算

机译:使用FPGA自主移动机器人的光流量实时计算

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摘要

本論文ではリアルタイムにオプティカルフローを計算する手法を提案する。実験には自律移動ロボットに搭載したステレオカメラ[1]を利用した。このロボットは距離センサとしてステレオカメラを利用しており、立体物情報を用いて自己位置認識をしている。[2][3]本研究はステレオカメラの画像情報を用いてオプティカルフローを取得し、距離情報に加えて利用することで自己位置認識の精度向上を目的としたものである。オプティカルフローの基本的な手法として勾配法やブロックマッチング法がある。また、SIFT やSURF 等の手法で不変特徴点を検出し、不変特徴点同士による対応点探索が研究されている。[6]対応点探索においては段階的に解像度を落とした画像を用いることで少ない計算量で広い範囲を探索する粗密探索が一般的に用いられる。[7] しかしこれらの手法はフレームバッファを必要としたり、計算量の多い特徴点検出を行う必要がある。本研究で用いるロボットは複数の機能を単一のFPGA に搭載することで、シンプルなシステムを構築することができる。しかしそのためには省リソースかつリアルタイムであることが求められる。そこで本研究ではブロックマッチング法を工夫することにより、フレームバッファを用いないでリアルタイムにオプティカルフローを計算する回路をFPGA に実装し、その動作を検証した。
机译:在本文中,我们提出实时计算光流的方法。在实验中,立体相机[1]安装在自主移动机器人使用。这个机器人使用立体摄像机作为距离传感器,并且是使用立体声信息自身位置识别。 [2] [3]本研究的目的是通过获取使用立体照相机的图像信息和除了距离信息中使用的光流,以提高自身位置识别的准确性。有梯度法或块匹配方法作为光学流的基本方法。此外,不变特征点由SIFT或SURF等检测,并且由不变的特征点对应的点的搜索正在被研究。 [6]在对应点搜索,粗搜索加紧用于搜索范围广,通常使用通过使用其中分辨率下降的图像。 [7]但是,这些方法需要需要帧缓冲器或用大量的计算复杂度来检测特征点。在此研究中使用的机器人可以通过在单个FPGA安装的多个功能构建简单的系统。然而,对于这一目的,需要将资源资源和实时性。因此,在本研究中,通过设计块匹配方法,用于实时计算的光流,而不使用帧缓冲器中的电路被安装在FPGA,并且操作进行了验证。

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