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マイクロスケール赤外·可視観察に基づく多孔体気液熱流動モデルの構築

机译:基于微尺度红外和视觉观察的多孔气液热流模型构建

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摘要

ループヒートパイプ(Loop Heat Pipe,LHP)は毛細管力を駆動力として流体を循環させ,気液相変化を利用して熱輸送を行う二相流体ループである.無電力動作,長距離大量熱輸送,軽量および設置自由度の高さ等の特長を有することから近年,高効率熱輸送デバイスとして注目を集めている.LHPは蒸発器,蒸気管,凝縮器,液管,補償室から構成される.この中でも受熱部である蒸発器はLHP性能を決定する重要な素子である.蒸発器内の多孔体では相変化を伴った気液二相熱流動現象が生じている.先行研究において熱流動現象の可視化研究がいくつか報告されているが,実験に用いられた多孔体は空孔径の大きさが1mm程度と,LHPに用いられる多孔体の空孔径(数~数十μm)に対し非常に大きい.さらにマイクロスケールでの可視化研究例が存在しないため,詳細現象のメカニズムは未だ解明されていない.そこで本研究では多孔体における気液熱流動現象を顕微赤外カメラおよび顕微鏡を用いて観察し,気液熱流動特性を把握した.さらに観察結果に基づいて熱流動物理モデルを構築し,予測熱伝達係数と実験結果の比較を行ったので報告する.
机译:环热管(环热管,LHP)是两相流体回路,其作为驱动力循环流体,并且使用气液相变进行热传输。近年来,近年来,我们引起了一个高效的热传输装置的关注,因为它具有高范围的质量传热,轻质和安装度高度等功能。 LHP由蒸发器,蒸汽管,冷凝器,液管和补偿器组成。其中,作为热接收器的蒸发器是确定LHP性能的重要元素。在蒸发器中的多孔体中,发生具有相变的气液两相热流动现象。虽然在现有研究中报道了热流现象的几种可视化研究,但是用于实验的多孔体的孔径约为1mm,并且用于LHP的多孔体的孔径(几十个非常大的μm)。此外,尚未阐明详细现象的机制,因为在微尺度中没有可视化研究示例。因此,在该研究中,使用显微镜和显微镜观察多孔体中的气液热流现象,并且抓住气液热流特性。此外,基于观察结果构建热流体物理模型,比较预测的传热系数和实验结果。

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