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同軸噴流バーナ上に形成される微粉炭火炎中のすす生成特性

机译:同轴射流燃烧器中形成的石膏 - 彩虹色炎的最新产量

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摘要

微粉炭燃焼を用いた燃焼器では,火炎中で生成されるすすからの輻射による周囲気体および炉壁への熱移動によって炉内の温度分布が影響を受ける.そのためこれまでに,微粉炭燃焼を対象とした実験的,解析的研究が数多く行われている[例えば,1-5].しかしながら,微粉炭燃焼は混相燃焼場であり,接触法による計測では正確な実験データを得ることが困難であるため,数値解析の検証に資するデータや微粉炭火炎中のすす生成過程に関する知見が限定的となっているのが現状である.本研究では,微粉炭火炎の一次燃焼領域に対して非接触計測法であるレーザー誘起赤熱(Laser Induced Incandescence; LII)法を適用することで,微粉炭火炎中のすす生成過程の解明に資する知見を得ることを目的としている.ここで,一般的にすす粒子は,気相において多環芳香族炭化水素(Polycyclic Aromatic Hydrocarbons; PAHs)を経た後に生成されることから,微粉炭火炎中におけるすす生成過程に対する詳細な知見を得るためには,微粉炭粒子と揮発分からPAHsが生成される過程,PAHsからすすへと重合される過程をそれぞれ明らかにする必要がある.そのため,本研究ではすすに対するLII法(Soot-LII)に加えて,微粉炭粒子自身の空間的な分布を計測するためのMie散乱法(Coal-Mie),すすへと至るPAHsの空間的な分布を計測するためのレーザー誘起蛍光(Laser Induced Fluorescence; LIF)法(PAHs-LIF)を合わせて行い,微粉炭火炎中のすす生成過程について考察を加えた.
机译:在与煤粉燃烧的燃烧器,在炉中的温度分布是通过在火焰产生的辐射热传递到周围环境和炉壁的影响。因此,许多实验和分析研究是用于粉煤燃烧[例如,1-5]进行。然而,由于粉煤燃烧是混合相燃烧场,并且难以在通过接触法的测定,以获得精确的实验数据,它被限制在贡献数值分析的验证数据,并且所述检测处理在细炭火焰推力产生过程是有限的,这是目前本。在这项研究中,我们将有助于激光诱导白炽(LII)方法的阐明,这是一种非接触式测量方法精细地木炭火焰的主燃烧区域,有助于清醒的过程的阐明制造它是为了获得。在此,通常共有颗粒是通过多环芳香族烃通过后产生; PAHS在气相,以便以精细木炭火焰proprietogenesis过程的详细知识。在从煤粉颗粒和挥发性含量产生PAHS的过程中,有必要澄清聚合从PAHS到烟灰的过程。因此,除了吕方法(煤烟LII),用于进在这项研究中,MIE散射法(煤MIE),用于测量煤粉颗粒本身的空间分布和空间的多环芳烃导致素素激光诱导荧光(LIF)方法(PAHS-LIF)来测量的分布进行,并考虑加入到细炭火焰的蔗糖形成的过程。

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