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屈折率マッチング法を用いた複雑流路内における非混和性二液体の可視化手法開発

机译:折射率匹配法在复杂流动路径中不混溶的两个液体可视化方法的发展

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摘要

現在,地球温暖化の主要因である二酸化炭素を地下へ貯留する二酸化炭素回収·貯留技術(CCS: Carbon Capture and Storage)の実用化が求められている.貯留技術の一つである地中貯留では,地下の帯水層にCO_2 を圧入して貯留するが,浮力の影響を受けてCO_2 は時間経過とともに浮上してしまう.このため,貯留する地質構造に依存せず,貯留安定性の高い手法として,微粒化装置を利用して高圧水中で液体CO_2 を微粒化した後に地中へ圧入し,帯水層内の細孔に界面張力によってトラップさせる手法が提案されている.しかし,微粒化される液体CO_2 の粒径分散性の改善や,粒径の制御手法が確立されておらず,微粒化される液体CO_2 の粒径を任意に制御することが困難である.従って,微粒化装置内部における流れ場の可視化と微粒化過程の観察から,微粒化メカニズムの解明が必要不可欠である.微粒化装置を模擬した透明な流路モデルを用いて流れ場を観察すると,部材と流体との屈折率の違いから曲面や流路の曲がりで光が屈折し,観察画像は歪hでしまう.このため透明な流路部材と作動流体との屈折率を合致させれば,光学歪みが無くなるため,複雑流路内の流れ場を容易に観察できる.これまでにも屈折率マッチング法を用いた研究例(2,3)は行われており,複雑流路内の流れ場を可視化しているが,いずれも単相流の観察である.そこで本研究では,複雑流路内を流れる非混和性二液体の可視化手法を開発し,微粒化装置を模擬した流路モデル内の流れ場の観察を行った.
机译:目前,实际使用中二氧化碳回收和封存技术(CCS),这是全球气候变暖,二氧化碳回收与储存技术(CCS)的主要因素。在地下存储,这是的存储技术中的一种,是CO_2压入并存储在地下bandwater层,但与CO_2时间的推移出现,而浮力的影响。由于这个原因,由于高的储存稳定性的方法,该液体CO_2在高压水使用particleizer而不保存稳定性的方法atmitizing在高压水的液体CO_2后雾化,并在水层中的孔是微孔。通过界面张力捕集的方法已经提出了。然而,很难提高液体CO_2的粒径分散待雾化,和粒径控制方法,并且难以任意地控制液体CO_2的粒径待雾化。因此,有必要从雾化器内的流场的可视化和雾化过程的观察阐明雾化机制。当使用透明的流路模型模拟所述雾化器中观察到的流场,所述光由所述构件和流体之间的折射率之间的差弯曲,并且该光被折射,并且观察图像可能失真。因此,如果透明流路部件和工作流体之间的折射率被组合,所述光学失真被消除,使得在信道复杂的流场可以容易地观察到。其结果是,使用折射率匹配方法研究实施例(2和3)被执行,并且在复杂流路中的流场被可视化,但两者都是单相流的观察。因此,在本研究中,我们开发了复杂的通道中流动不可混溶的两种液体的可视化方法,并且在流路模型中观察到的流场模拟雾化器。

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