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エアコン用熱交換器フィン表面処理の抗菌に関する研究

机译:用于空调的热交换器翅片表面处理的抗菌研究

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摘要

近年,省エネルギー化,省資源化など環境対策を考慮したエアコンの技術開発が進hでおり,その一環として,エアコンに組み込まれる熱交換器の高性能化が検討されている.それに伴い,使用されるアルミニウムフィン材も薄肉化,高強度化,および表面処理による機能性付加が進められてきた.塗装アルミニウムフィン材は,リン酸クロメートなどの化成処理後,厚さ数μmの塗膜が塗布されている.エアコン性能を向上·維持するための親水性や,プレス加工性を向上させるための潤滑性等はこの塗膜によって付与されている.塗膜はこの他にも様々な機能が要求されるが,樹脂で構成されるため熱伝導率が低く,熱交性能には悪影響を及ぼすことも知られている.従って,塗膜は要求される機能を満たしつつ,いかに薄くするかが重要な課題と考えられる.近年要求される機能として,室内熱交換器は抗菌性を要求されることが増えてきた.冷房運転で室内熱交換器のフィン表面で結露と乾燥が繰り返されることで,エアコン内部の湿度が上昇する.この湿度によって,かびや菌が発生しやすくなり,運転時の臭気原因となることが知られている.抗菌性を得るには,塗膜に抗菌剤を添加するのが一般的であり,使用される抗菌剤は有機系が多い.また,抗菌性は初期の効果だけでなく,持続性も重視されるため,結露水との接触で抗菌剤を容易に溶出させないことも重要である.従って,持続性を考慮し,水溶解度が低い有機系抗菌剤を使用することが重要である.ここでは,同種,同量の抗菌剤を塗料に添加した場合,塗料の種類や焼付温度が抗菌剤の保持力に与える影響を調査した結果を報告する.
机译:近年来,空调技术的发展考虑环保措施,如节能和节约资源,并在空调纳入热交换器的高性能被认为是其中的一部分。伴随于此,使用也变薄铝翅片,高强度,和官能加成通过表面处理已先进。涂覆的铝翅片材料涂覆有化学转化处理后的厚度为几μm的涂膜如磷酸铬。用于改善和保持空调器以及用于改善加压性能的润滑性,和类似的亲水性是由该涂层施加。虽然涂膜需要具有各种其它功能的同时,还已知的是,热导率是低的,因为它是由树脂和热交换性能有不利影响。因此,涂层膜被认为是一个重要的问题,即它是较薄的,同时满足所要求的功能。近年来,为需要的功能,室内换热器已经增加了抗菌性能进行了要求。通过制冷运转的室内热交换器的翅片表面上重复冷凝和干燥后,将空调机内部的湿度增加。该湿度已知会导致发生的细菌,其在操作期间会导致气味的原因。为了获得抗微生物性质,它是常见的抗微生物剂添加到该涂层,和所使用的抗微生物剂是更有机的。此外,抗菌性能,不仅最初的影响,而且持续性也很重要,所以它也是重要的是不要轻易洗脱抗菌剂与冷凝水的接触。因此,要使用的有机抗菌剂,在考虑可持续性低水溶性是重要的。这里,当抗菌剂的相同种类和相同量被添加到涂料,则报告调查涂料的类型和抗微生物剂的保持力的热温度的影响的结果。

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