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エアコン用熱交換器フィンにおける親水特性に関する研究(第2報)

机译:空调热交换器翅片中亲水性的研究(第2报告)

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摘要

空調機の効率およびサイズを決定する上で最も重要な要素部品の一つである熱交換器において,さらなる小型·高性能化を実現するためには空気側伝熱性能の向上,即ち,フィン間隔の縮小化あるいはフィン形状の多様化が必須である.蒸発条件においてフィン表面に発生する凝縮水は空気側圧力損失を増大させ,その結果,風量の低下や騒音の増加を引き起こし,フィン間隔の縮小化あるいはフィン形状の多様化の支障となるため,フィン表面に親水性を付与することで凝縮水の排水性を向上させる表面処理技術が必要となる[1].従来,この親水性は静的接触角を用いて整理されてきた[2].しかし,アルミニウムホイルにおける静的接触角と熱交換器における凝縮水の排水性の間の相関関係が低いことから,筆者[3]は実際に空調機に適用されている3 種類の異なる表面処理を施したアルミニウムホイルに対して,Wilhelmy 法を用いた動的接触角により親水特性を評価し静的接触角と動的接触角とで異なる傾向があることを示したが,親水性と排水性の相関関係を示すには至らなかった.
机译:空气侧传热性能的改善,即翅片间隔,在热交换器中实现进一步紧凑,高性能,这是确定空调效率和尺寸的最重要的元件部分之一。减少或鳍形状的多样化是必不可少的。在蒸发条件下在翅片表面上产生的冷凝水增加了空气压力损失,导致空气量和噪声增加降低,并且变得减少了减少翅片或翅片形状的多样化。通过在表面上施加亲水,表面处理需要技术来改善冷凝排水[1]。通常,使用静态接触角[2]组织这种亲水性[2]。然而,由于静电接触角与热交换器中冷凝水的排水之间的相关性,因此作者[3]实际上是应用于空调的三种不同的表面处理,尽管通过动态接触角评估亲水性特性使用WILHELMY方法,在铝箔和动态接触角之间显示了亲水和排水性能。它没有显示相关性。

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