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潜熱蓄熱円筒カプセルの融解特性に及ぼす非均一熱伝達率の影響

机译:非均匀热传递速率对潜热储存缸胶囊熔化特性的影响

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摘要

固液相変化潜熱を利用した潜熱蓄熱方式は,一定温度で大量の熱の貯蔵ができるという点で優れた特徴を有している.潜熱蓄熱システムを設計する場合,相変化を伴う伝熱特性を評価する必要があるが,カプセル型蓄熱方式の場合,これまでの多くの研究では,蓄熱媒体の相変化特性は蓄熱カプセル表面熱伝達率一定として評価されてきた.しかし,カプセル周りを流れる伝熱流体の強制対流により蓄熱·放熱が行われるため,実際にはカプセル表面の熱伝達率は一定ではない.Zukauskasによると円柱が規則的に配置された場合の表面熱伝達率は最大/最小で3-4倍の差があることが示されている.特に融解時には円柱内部に自然対流を伴うため,精度良く蓄熱カプセルの伝熱特性を把握するためには非均一熱伝達率の影響を把握する必要がある.そこで本研究では,水平円柱容器内の固相が,横からの一様流を受け,非一様の表面熱伝達率により融解する場合の融解特性を調べるために,実験を行うとともに均一熱伝達率及び非均一熱伝達率の場合の自然対流を考慮した数値解析及び熱伝導解析を行ったので報告する.
机译:使用固 - 液相变潜热的潜热储存方法具有的大量的热可以被存储在恒定温度下的优良特性。当设计一个潜热储存系统,有必要评估与相变传热特性,但在一个胶囊储热系统的情况下,许多过去的研究中,储热介质的相变特性是热传递。蓄热胶囊表面的热传递。它已被评估为固定速率。然而,由于储热和热耗散由流围绕胶囊中的传热流体的强制对流进行,胶囊表面的传热系数是不恒定的。据Zukauskas,当气缸规则排列被示出的表面的热传递速率,以在最大的最大的3-4倍有。特别是,在熔化的情况下,因此,由于自然对流是伴随着自然对流,有必要掌握为了掌握高精度蓄热胶囊的热传递特性的非均匀的热传递率的影响。因此,在该研究中,在水平圆筒容器内的固相接收从侧面和进行实验和均匀的热传递的均匀流动,以确定熔化特性具有非均匀的表面的热传递速率熔化时。我们报告数值分析和热传导分析考虑速率和非均匀的热传递率的情况下,自然对流。

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