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【24h】

AlN保護膜を用いたポーラスエピタキシャルグラフェンの孔径制御

机译:孔径控制多孔外延石墨烯使用Aln保护膜

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摘要

表面に微細孔を有するポーラスエピタキシャルグラフェン(PEG)は、逆浸透膜や電気二重層コンデンサの電極材としての応用が期待されている。PEGの形成において用途に合わせた孔径・孔密度の制御が課題であり、逆浸透膜として用いる際には孔径1~2nm、孔密度1.5×1012cm-2の場合、1日に生成される真水の水量が1cm2あたり約20L/MPaであると考えられている。これまで我々はRF-N2プラズマの照射及びパルス通電を用いたSiC基板陽極酸化処理を行うことにより、孔径40~90nm、孔密度約109cm-2の孔を有するPEGの作成に成功している。しかしながら、逆浸透膜への応用のために孔の更なる微細化、高密度化が求められる。PEG形成における重要な課題として、Si 昇華法によるグラフェン化プロセスにおいて、隣り合う孔がつながり、孔径が拡大してしまうことが挙げられる。そこで、ポーラスSiCのSi面にAlNを保護膜として形成することにより、Si昇華によるグラフェン化を行う際に孔径の拡大を抑制できるのではないかと考えた。本研究では、AlN保護膜を用いたポーラスSiC基板のPEG形成過程における孔径の変化について検討を行ったので報告する。
机译:预期表面上具有微孔的多孔外延石墨烯(PEG)作为反渗透膜或电双层电容器的电极材料施加。控制孔径和孔密度根据佩格的形成是一个问题,当用作反渗透膜时,孔径为1至2nm,孔密度为1.5×10 12 cm-2,在日水量上产生的淡水被认为是每厘米约20L / MPa。到目前为止,我们通过用RF-N2等离子体照射和脉冲通电照射,在孔径上成功地形成了孔径,孔径为40至90nm的孔,约109厘米-2。然而,应用孔和高密度的进一步小型化用于施用反渗透膜。作为PEG形​​成中的重要问题,相邻的​​孔通过Si升华方法在图形过程中连接,并且孔径扩展。因此,通过在多孔Si的Si表面上形成AlN作为保护膜,认为当通过Si升华进行图形时,可以抑制孔径的膨胀。在这项研究中,我们使用ALN保护膜检查了多孔SiC基材的PEG形成过程中孔径的变化。

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