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【24h】

なじみによるピストンリングの摺動面形状(プロフィル)が摩擦損失に及ぼす影響: ディンプル付きライナとの相乗効果

机译:活塞环滑动表面形状(型材)通过熟悉摩擦损失的影响:与贫血衬里的协同作用

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摘要

近年,加速する地球環境の悪化に対し内燃機関にはCO2の削減のため燃費の向上が強く求められている.内燃機関の摩擦損失のうち約30~40%と最大の割合を占めるピストン・シリンダ間の摩擦を低減することが燃費の向上には不可欠である.これまでの研究で,ピストン系の摩擦低減手段として潤滑油粘度の低減,シリンダ表面粗さの低減,ピストンリング張力の低減,ピストンリングバレル形状の適正化等が検討されている.これらは摩擦損失低減に有効なことが確認されているが,排反事象としてオイル消費(以下LOC: Lubricating Oil Consumption)の増加が懸念される.浦辺らはこのうちピストンリングバレル形状に着目し,リングの摺動面を軟質材としてなじみを促進させて自然に形成された比較的低いバレル形状とすること(以下なじみリング)により,摩擦損失を大幅に低減できることを示した.また,前報ではこの摩擦低減効果を標準的な乗用車用4気筒ガソリンエンジンと同一諸元の浮動ライナ式単気筒エンジンの実働条件で確認し,適正なバレル形状により,油膜形成が促進され流体潤滑が支配的となり摩擦低減効果を示すことを報告した.一方、浦辺らは,ディンプル処理を行程中央部ボア面に施すこと(以下ディンプルボア)により,流体潤滑下において摺動面積削減による摩擦低減効果が得られることを示した.ただし,この手法で摩擦低減効果を得るためにはリング-ボア摺動面が完全流体潤滑状態にあることが前提とされている.そこで本研究では,前報と同じ浮動ライナ式エンジンを用い,トップおよびオイルリングのバレル形状の異なる3種類のリングパックについて,ディンプル処理による摩擦低減効果におよぼすバレル形状の影響および有効性を検討したので報告する.
机译:近年来,内燃机一直强烈要求减少二氧化碳全球环境加速恶化。它降低燃料效率降低之间的内燃发动机的摩擦损失和最大比例的约30%至40%的摩擦是必要的。在过去的研究中,润滑油粘度降低随着活塞系统的摩擦减少装置,减少滚筒表面粗糙度,活塞环张力的减少,和活塞环桶形的优化,和类似。这些已被证实是有效地减少摩擦损失,但作为落叶事件(以下简称为禄:润滑油消耗)而言。浦等人的活塞环筒形状,使摩擦损失,由于是天然通过促进所述环的滑动面为软质材料(以下,称为一个fibering环)形成的相对低的桶形的形状。聚焦结果表明,它可以显著降低。此外,在上述报告中,该摩擦降低效果相同的规格为标准客车汽油发动机的浮动衬套式单缸发动机的实际条件下得到证实,并且油膜的形成被促进,并且由于流体润滑到适当的桶状。尽管,据报道,显示摩擦力减少效果。在另一方面,它表明滑动区域减小可以在流体润滑区域下通过将凹坑加工到行程的中央部分(以下凹坑孔)来获得。但是,为了获得由该方法的摩擦降低效果,假设该环孔滑动面处于完全流体润滑状态。因此,在本研究中,我们使用相同的浮动衬套型发动机作为上述浮动衬套型发动机,具有不同的顶和油环筒形状检测由凹痕处理在摩擦降低效果的筒形状的影响和效果。所以报告。

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