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昇降圧チョッパにタップ付きインダクタと補助スィツチを適用した単相系統連系インバータの原理検証

机译:带降压斩波器的抽头电感和辅助开关单相并网逆变器的原理验证

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摘要

近年,商業用の太陽光発電(PV)システムは固定価格買 取制度(FIT)の影響で急速に普及している。一方で家庭用 のPVシステムについても,上記の大量導入に伴う価格低下 から,導入しやすい環境が整いつつある。PVの出力は直流 電力,連系先の電力系統は交流電力を使用するため,系統に 連系するためのDC-AC電力変換器(パヮーコンデイショナ) が必要となる。電力変換における損失は売電電力と売電収 入の低下に直結するため,重要な項目である。このような環 境において,近年,高効率なパワーコンデイショナの研究が 盛hに行われている。加えてPVシステムは10年から 20年程度の長い耐用年数を設定するため,高い効率と高い 耐久性を両立することが要求される。一般的なパワーコン ディショナとして,集中型と分散型(マイクロインバータ) の二種類の構成がある。集中型は住宅一件分の3~5kW程度 の電力を一括変換する構成で,高効率な製品を安価に実現 できるため現在の主流となっている。一方で集中型は多数 のPVモジュールを直列で使用するため,直列モジュールの どこかのセルが影となった場合(部分影),直列モジュール 全体の出力が大幅に低下する問題がある。この部分影の問 題を根本的に解決する手法として,分散型のマイクロイン バータがある。マイクロインバータはPVモジュールごとに小型のパヮーコンディショナを接続する手法で,各PVモジ ユールに対して独立にMPPT制御ができる。このような利 点のあるマイクロインバータに関して,絶縁型と非絶縁型 の様々な回路方式が研究されている。現在の主流は共振型 DC-DCコンバータを基本とする直接変換方式で,96~97%程 度の高い変換効率を実現している。一方で集中型と導入コ ストを比較すると,高効率を実現する絶縁型共振回路を使 用するマイクロインバータは,電力変換容量比で集中型よ りも高コストとなる。そこで集中型と同様に非絶縁型とし て,高い効率を維持して同等のコストを実現できれば,マイ クロインバータの普及が進むと考えられる。
机译:近年来,由于固定价格购买系统(FIT)的影响,商用光伏(PV)系统已迅速普及。另一方面,由于上述大规模引入导致的价格降低,正在准备易于引入家用PV系统的环境。由于PV的输出使用直流电源,并且与其连接的电源系统使用交流电源,因此需要DC-AC电源转换器(功率调节器)连接到系统。功率转换的损失是重要的项目,因为它与功率销售和功率销售收入的减少直接相关。在这样的环境下,近年来已经积极进行了关于高效功率调节器的研究。此外,光伏系统的使用寿命约为10至20年,因此需要高效率和高耐用性。通用功率调节器有两种类型,集中式和分布式(微型逆变器)。集中式的配置可为一间房子总共转换约3至5 kW的电力,由于它可以低成本实现高效率的产品,因此成为目前的主流。另一方面,由于集中式使用串联的大量PV模块,因此存在以下问题:当遮蔽串联模块的某些电池单元时(部分阴影),整个串联模块的输出显着降低。存在一种分布式微逆变器作为从根本上解决该局部阴影问题的方法。微型逆变器是一种将小型功率调节器连接到每个PV模块的方法,并且可以对每个PV模块独立执行MPPT控制。具有这种优点的微型逆变器正在研究各种绝缘和非绝缘电路方法。当前的主流是基于谐振DC-DC转换器的直接转换方法,其实现了大约96%至97%的高转换效率。另一方面,通过比较集中型和引入成本,使用实现了高效率的绝缘谐振电路的微逆变器在功率转换容量比方面比集中型贵。因此,如果通过使其成为非绝缘型和集中型而能够维持高效率并达到相同的成本,则认为微型逆变器的普及将增加。

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