首页> 外文会议>土木学会水工学委員会河川部会;河川技術に関するシンポジウム >脆弱な地層が分布する法線是正区間における 河床低下抑制のための現地発生材使用による 対策工法の提案
【24h】

脆弱な地層が分布する法線是正区間における 河床低下抑制のための現地発生材使用による 対策工法の提案

机译:建议使用局部产生的材料来抑制易碎地层分布的正校正段中河床下降的对策施工方法

获取原文

摘要

平成24年九州北部豪雨で観測史上最高水位を記録する洪水が発生した白川の龍田陳内地区(熊本県管理区間)では,504戸が床上浸水する等の甚大な被害を受けたことを契機に河川激甚災害対策特別緊急事業(以下,「激特事業」と称す)が採択され,再度災害防止を目的として法線是正による河道改修が計画された(図-1参照).当該予定地で地質調査等を実施したところ,河道掘削後の計画河床面は未固結の砂礫層や火山灰質の非溶結阿蘇4火砕流堆積物(以下,「A4」と称す)といった侵食に対して脆弱な地層であることが明らかになった.この地層は掃流力に対して弱いため,洗掘対策の他,護床工下面からの土砂吸出し防止に留意した河床低下対策工が必要であった.
机译:在白川河的辰田神内地区(熊本县管理段),由于2012年九州北部的暴雨,发生了有史以来最高水位记录的洪水,其中504栋房屋受到严重破坏,例如洪水泛滥。采取了应对河流严重灾害的特别紧急工程(以下称为“超级专项工程”),为了防灾目的,通过再次修正基准线,计划了河道整治(图1)。 )。在计划地点进行地质调查的结果是,河道开挖后的计划河床表面具有抗侵蚀能力,例如未固结的砾石层和未焊接的火山灰Aso 4热碎屑流沉积物(以下简称“ A4” )。很明显,该层是脆弱的。由于该地层易受河床荷载的影响,因此有必要采取防冲刷措施和降低河床的措施,以防止沉积物从河床保护工作的底面被吸出。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号