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解析力学を応用した電界共振結合型ワイヤレス給電システムにおける新しい等価回路の提案と解析

机译:应用解析力学的电场共振耦合型无线供电系统新型等效电路的建议与分析

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摘要

ワイヤレス給電は非接触で電気機器に給電できることから,利便性が高く安全な給電技術であるので,小電力から大電力までの様々な分野での適応が検討されている。特に2007年にMIT(Massachusetts Institute of Technology)が中距離で電力伝送可能な,共振結合型のワイヤレス給電システムを提案して以降,共振結合型のワイヤレス給電システムが盛hに研究されている。共振結合型ワイヤレス給電における研究の多くは,2つのコイル(アンテナ)間の磁気結合を用いる磁界共振結合型の研究である。磁界共振結合型は,位置ずれに強く,中距離間を高い効率で電力伝送できるという魅力的な利点を有する。この技術は磁界のみに限らず,電界にも応用が可能である。電界共振結合型は2つの電極(カプラ)間の電界結合を介して電力を送る技術であり,送電側をLC直列共振構造とすることで高効率な電力伝送が可能である。また電界共振結合型は磁界共振結合型と比較して重量の観点やEMC(Electro-Magnetic)の観点から優れているという報告がなされている。一般的に共振結合型の電力伝送で用いるアンテナやカプラは,物理的な構造と対応させた等価回路(以下,物理等価回路)を用いて解析されており,電界共振結合型では,物理等価回路が大きく2つの方式に分けられる。具体的には,受電側の共振用コイルの接続方式で分けられ,1次側直列2次側直列方式(S/S方式)と1次側直列2次側並列方式(S/P方式)の2つの方式である。これら2つの方式の物理等価回路は複雑な電流経路をもつLC共振回路となっているため,直感で回路の動作を理解することが困難である。Fパラメータなどを用いることで物理等価回路の解析は可能であるが,途中式が複雑になる上に,等価回路を構成する各回路素子同士の関係や,共振ループなどが理解しづらい。したがって基礎的な直並列のLC共振回路のみで構成された,より簡単な構造を有する等価回路で置き換えることが望ましい。
机译:由于无线电源可以以非接触方式向电气设备供电,因此它是一种高度方便且安全的电源技术,并且正在研究其在从低功率到高功率的各个领域中的应用。特别地,由于麻省理工学院(MIT)于2007年提出了一种能够在中等距离上传输功率的谐振耦合无线电源系统,因此已经积极研究了谐振耦合无线电源系统。关于谐振耦合无线电源的大多数研究是磁场谐振耦合研究,该研究使用两个线圈(天线)之间的磁耦合。磁场共振耦合类型具有一个吸引人的优点,即它可以防止未对准并且可以在中等距离上高效传输功率。该技术不仅可以应用于磁场,而且可以应用于电场。电场共振耦合型是通过两个电极(耦合器)之间的电场耦合来传递电力的技术,通过在电力传输侧采用LC串联共振结构,可以进行高效的电力传输。还已经报道,就重量和EMC(电磁)而言,电场共振耦合类型优于磁场共振耦合类型。通常,谐振耦合电力传输中使用的天线和耦合器是使用与物理结构相对应的等效电路(以下称为“物理等效电路”)进行分析的。可以大致分为两种方法。具体而言,通过受电侧的谐振线圈的连接方法进行划分,分为一次侧串联二次侧串联方法(S / S方法)和一次侧串联二次侧并联方法(S / S方法)。 P方法),有两种方法。由于这两种方法的物理等效电路是具有复杂电流路径的LC谐振电路,因此很难直观地了解电路的操作。尽管可以通过使用F参数来分析物理等效电路,但是除了复杂的中间方程式之外,很难理解组成等效电路的电路元件与谐振回路之间的关系。因此,希望用具有更简单结构的等效电路代替它,该等效电路仅由基本的串联-并联LC谐振电路组成。

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