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震災前後の建築物のエネルギー負荷の変化が空調設備設計に及ぼす影響に関する研究(第1報)熱負荷と電力負荷の変化の分析

机译:地震前后建筑物的能量负荷变化对空调设备设计的影响研究(第一报告)热负荷和电力负荷变化的分析

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摘要

本研究では、震災前後の熱負荷と電力負荷の変化を分析し、以下の知見を得た。1) 年間熱負荷と年間電力負荷の変化の分析より、震災前後で負荷は6件全て減少し、平均17%減少していた。また冷熱負荷は8件全て減少し、平均13%減少していた。温熱負荷は7件中4件増加、3件減少し、平均6%減少していた。一般的に言われている、冷熱負荷が減少し温熱負荷が増加していた建物は6件中3件であった。2) 年間ピーク熱負荷の変化の分析より、震災前後で年間熱負荷とピーク熱負荷の増減傾向が一致している建物は、冷熱負荷は8件中4件(減少)、温熱負荷は6件中3件(2件減少、1件増加)であり、年間熱負荷とピーク熱負荷の増減傾向が一致するとは限らなかった。3) 気温影響を考慮した熱負荷分析より、気温条件を合わせた場合、ピーク冷熱負荷は平均10%減少し、ピーク温熱負荷は平均13%増加すると推測された。これより、気温変化が無ければ冷房用熱源機器総容量を削減できる可能性はあるが、実際には年により気温が変化するため熱源機器総容量の変更の可能性を断定することは難しいと考えられる。
机译:在这项研究中,我们分析了地震前后的热负荷和电力负荷的变化,并得出以下发现。 1)根据年热负荷和年电力负荷的变化分析,地震前后6种负荷均下降,平均下降17%。此外,在所有八种情况下,冷负荷均降低,平均降低了13%。热负荷增加了7例中的4例,减少了3例,平均降低了6%。一般而言,每6座建筑物中就有3座的冷负荷减少而热负荷增加。 2)根据年峰值热负荷的变化分析,在地震发生前后,8座建筑物(减少)中的4座和6座热负荷具有相同的年热负荷和峰值热负荷增/减趋势。 3例(减少2例,增加1例)中的3例,并且年度热负荷和峰值热负荷的增/减趋势并不总是匹配的。 3)从考虑温度影响的热负荷分析,估计在调节温度条件后,峰值冷负荷平均降低10%,峰值热负荷平均提高13%。由此,如果温度没有变化,则可以减小热源设备的冷却总容量,但是由于温度实际上会变化,因此难以确定改变热源设备的总容量的可能性。年复一年。

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