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【24h】

東日本大震災による被害状況と防災対策について

机译:关于东日本大地震的破坏状况和防灾对策

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摘要

2011年3月11日に発生した東日本大震災は、地震や津波、原発事故により各地に深刻な被害をもたらした。保育施設の被災状況を図1に示す。既往研究より建築分野における防災避難に関する調査は、健常な成人を対象としたものが多く、保育所の被災実態については地域や自治体ごとの記録に留まり、全国的な災害対策資料としてまとめられたものは見られない。乳幼児を抱える保育所の震災避難についてまとめることは、全国的に災害が起こる可能性の高い状況にあっては急務であり、社会的意義は非常に大きいものと思われる。東日本大震災を経験した保育所の防災機能の実態や、全国各地の自治体・保育施設の調査を踏まえ、地域の実情・環境に即した保育所の施設整備や、子どもの心身の発達を考慮した提案を行なうことを目的とする。
机译:由于地震,海啸和核事故,2011年3月11日发生的东日本大地震对日本各地造成了严重破坏。图1显示了托儿设施的损坏情况。从以前的研究来看,许多建筑领域的防灾和撤离调查以健康成年人为对象,而托儿所的灾难实际情况仅由地区和地方政府记录,并被汇编为全国范围的灾难对策材料,无法见到。 。在全国范围内可能发生灾难的情况下,对地震发生后的托儿所的撤离工作进行总结是一项紧迫的任务,这似乎具有重大的社会意义。根据经历了东日本大地震的托儿所的防灾职能的实际情况,以及对全国各地的地方政府和托儿所的调查,提出了根据实际情况和环境考虑开发托儿所的建议。该地区和儿童身心发展的目的是做到。

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