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空調擾乱などがある状態での排気フードの捕集率測定法に関する研究(その 1) 捕集率測定のための実験室の概要と捕集率算出式

机译:在有空调干扰的情况下测量抽油烟机的收集率的方法的研究(第1部分)收集率的测量实验室概要和收集率的计算公式

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摘要

業務厨房の換気・空調システムで消費されるエネルギー量は非常に多いことが指摘されている。一方、業務厨房内の温熱・空気環境は必ずしも良好ではなく、適切な換気・空調システムの計画が望まれている。適切な換気計画を行うためには、換気・空調システムの種類に応じた必要十分な換気量を設定することが重要である。この必要十分な換気量は排気フードなどの局所排気装置の捕集率によって異なるが、捕集率自体は換気・空調システムによる影響を大きく受ける。すなわち、空調吹出気流が擾乱(以降、空調擾乱と記す)となり、排気フードの捕集率が低下することを考慮する必要がある。これに対して、 CFD解析では直接捕集率が提案されているが、実験では空調擾乱がある場合の捕集率測定法が確立されていない。本研究では、空調擾乱がある場合の捕集率測定法を検討する。本報(その1)では理論的な検討を行う。次報以降ではCFD解析および実験を行い、その理論の妥当性を検証する。
机译:已经指出,商用厨房中的通风和空调系统消耗的能量非常大。另一方面,商用厨房中的热/空气环境并不总是良好的,因此需要计划适当的通风/空调系统。为了执行适当的通风计划,重要的是根据通风/空调系统的类型设置必要和足够的通风量。该必要和足够的通风量取决于局部排气装置(例如排气罩)的收集率而有所不同,但是收集率本身受通风/空调系统的影响很大。即,必须考虑到空调气流成为干扰(以下称为空调干扰)并且排气罩的收集率降低。另一方面,尽管在CFD分析中已经提出了直接收集率,但是在实验中还没有建立空调扰动情况下的收集率测量方法。在这项研究中,我们研究了一种在有空调干扰时测量收集率的方法。在本报告(第1部分)中,将进行理论检验。在以下报告中,将进行CFD分析和实验以验证该理论的有效性。

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