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【24h】

低層ゾンデを用いた 東京首都圏上空の 気象観測その1 観測概要及び地上観測結果

机译:使用低空探空仪在东京都会区进行的气象观测第1部分观测概况和地面观测结果

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摘要

日本の大都市の多くは沿岸部に位置しており、その様な立地条件では沿岸より吹き込む海風が都市気候の形成に大きく寄与する。沿岸都市における夏期の海風の性状について、東京首都圏を対象として筆者らはこれまで数値解析と観測の両面から取り組hできた。既報ではドップラーライダを用い、海岸線に近い東京都内と内陸部の埼玉県内において2地点同時の高層観測を行った。ドップラーライダは各高度面での3成分の風速ベクトルを短い時間間隔で計測が可能であるが、一方で風向・風速のみの観測しか行えないため、海風到達前後の温度・湿度の変化を捉える事は出来ない。そこで本研究ではGPSゾンデを用いた上空の気象観測と、併せて地上での気象観測を行った。
机译:日本的许多大城市都位于沿海地区,在这种位置条件下,从沿海吹来的海风极大地促进了城市气候的形成。关于沿海城市夏季海风的性质,作者已经能够解决东京都会区的数值分析和观测问题。在先前的报告中,使用多普勒激光雷达在东京附近海岸线和内陆地区的Sa玉县同时在两个地点进行了高层观测。多普勒激光雷达可以在较短的时间间隔内测量每个高度平面上三个分量的风速矢量,但另一方面,它只能观察风向和风速,因此有必要捕获前后的温度和湿度变化海风的到来,我不能。因此,在这项研究中,我们除了使用GPS探空仪在空中进行气象观测外,还对地面进行了气象观测。

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