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溶融スラグ骨材を用いたモルタルにおけるポップアウトの発生に関する検討(その3 養生方法がポップアウトの発生に及ぼす影響)

机译:用熔融矿渣骨料检查砂浆中的爆裂现象(第3部分:固化方法对爆裂现象的影响)

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摘要

2008年に建築基準法では使用が認められていない溶融スラグ細骨材がレディーミクストコンクリートに混入し,これを用いたコンクリート構造物において,骨材の膨張を原因とするポップアウト現象が発生した。その後の調査によると,このポップアウト(以下,POと省略する)の原因は溶融スラグ骨材に混入した酸化カルシウム(生石灰:CaO)であることがほぼ断定されており,CaOが混入した溶融スラグについてCaOの混入量とPO発生量の関係を調べる促進養生による試験方法が提案されている。筆者らも提案されている試験方法と類似の方法により溶融スラグを用いたモルタル供試体におけるPOの発生状況に関する調査を行ってきたが,CaOの水和反応による膨張はコンクリート表面から進行すると考えられることから,促進養生や煮沸養生ではPOの発生時期を推定することは困難である。
机译:在2008年,将根据建筑标准法不允许使用的熔融炉渣细骨料混合到预拌混凝土中,并且使用这种方法在混凝土结构中发生了由骨料膨胀引起的弹出现象。根据随后的研究,几乎可以确定该弹出的原因(以下缩写为PO)是混入熔融炉渣骨料中的氧化钙(速溶钙:CaO)以及熔融炉渣与CaO混合的原因。已经提出通过加速固化来研究CaO的混合量与PO的产生量之间的关系。作者还通过类似于拟议的测试方法的方法研究了使用熔融炉渣在灰浆样品中生成PO的方法,但人们认为由于CaO的水合反应引起的膨胀是从混凝土表面进行的,因此很难估计在加速固化或沸腾固化中PO发生的时间。

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