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【24h】

滑車装置を用いた制振構造システムその5 頭頂部設置ダンパー増幅機構建物の振動実験

机译:使用5号滑轮装置的振动控制结构系统头戴式阻尼器放大机构建筑物振动实验

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摘要

既報その3で報告した増幅機構を有する頭頂部設置型履歴系ダンパーを用いた建物の地震応答解析に基づき,本報では縮小模型の振動実験について報告する。試験体及び解析モデル、実験状況をそれぞれ図1,2に示す。試験体は1/20の縮小模型で,各層に板厚6mm,幅100mmの鋼板柱4本を配する階高320mmの6層フレームである。鋼線ワイヤロープと滑車によって頂部に設置した鋼棒ダンパー(厚さ3.2mm,幅6mm,高さ100mm)の変形を増幅する機構であり, 2セット配置した。ワイヤロープが振動によって弛まないように約100Nの初期張力を導入した。用いたワイヤロープは呼び直径が0.6Φ及び1.2Φの2種類で,これらの初期張力近傍におけるヤング係数はそれぞれ52200及び40800N/mm~2であった。解析モデルは6質点のせh断棒モデルであり,頂部に基礎との相対変位を受けるダンパーとバネを文献2)に示す方法で設定した。ダンパーの復元力特性は歪硬化型のバイリニア,試験体の減衰定数は剛性比例型とした。
机译:基于先前报告3中报道的使用带有安装在顶部的历史阻尼器的建筑物的地震响应分析,该报告报告了简化模型的振动实验。图1和2分别显示了测试件,分析模型和实验状态。该试件是1/20减缩模型,是具有320mm地板高度的6层框架,其中每层中布置有4个厚度为6mm且宽度为100mm的钢板柱。这是一种通过钢丝绳和滑轮放大安装在顶部的钢制减震器(厚度3.2 mm,宽6 mm,高100 mm)的变形的机构,并布置了两组。引入了大约100 N的初始张力,以使钢丝绳不会因振动而松动。使用两种类型的钢丝绳,公称直径分别为0.6Φ和1.2Φ,初始张力附近的杨氏模量分别为52200和40800N / mm〜2。分析模型是一个6质量的杆断裂模型,通过参考2)中所示的方法设置从顶部基础接收相对位移的阻尼器和弹簧。将阻尼器的恢复力特性设定为应变硬化型双线性,将试验片的阻尼常数设定为刚性比例型。

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