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複合的要因を考慮した津波による建物転倒メカニズムの解析的検討:その2 実建物を対象とした転倒評価

机译:考虑多种因素的海啸引起的建筑物倒塌机理分析研究:第2部分实际建筑物的倒塌评估

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摘要

前報(その1)の3次元VOF法による解析で示したように,陸域に遡上した津波は街区形状や地形の影響によって複雑な挙動を示す.女川地区の実際の被災状況でも持ちこたえた建物と転倒した建物が混在しており,転倒した建物の向きも様々であるなど,津波荷重の大きさや方向が局所的に変化していることが推測される.従来広く用いられている津波荷重算定式ではこうした街区形状や地形による影響を詳細に考慮することは困難であり,実街区における津波の外力状態についても不明な部分が多い.
机译:如先前报告(第1部分)中通过3D VOF方法进行的分析所示,由于块状形状和地形的影响,直到陆地的海啸表现出复杂的行为。假定海啸负荷的大小和方向在局部发生变化,例如即使在Onagawa地区的实际灾难情况下,经受住攻击的建筑物和倒下的建筑物也混杂在一起,倒塌的建筑物各不相同。用过去已广泛使用的海啸载荷计算公式很难详细考虑这种块状形状和地形的影响,并且关于实际块体中海啸外力状态有很多不清楚的地方。

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