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津波漂流物の衝突による建築物の応答特性に関する研究その2 縮小試験体を用いた建物と津波漂流物の衝突実験

机译:海啸漂流物体碰撞引起的建筑物响应特性研究第二部分:建筑物与海啸漂流物体之间的碰撞实验,采用简化的试样

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摘要

その2では,その1より得られた知見の妥当性を検証するために行った簡単な衝突実験について述べる。本実験は1/100スケールで行った縮小実験である。前報図2に示す建物を対象として,相似則に基づき固有周期が実建物の1/10となるような1質点縮小建物模型を製作し,図1のようにリニアスライダに固定した状態で水槽中を移動させ,水上に浮かべた漂流物模型に衝突させた。建物模型には津波波力を受けるための抵抗板を水中側に設置し,津波波力を受けた状態の漂流物の衝突現象を再現した。漂流物模型は100t~300tの船舶を想定し,既往の研究より船舶の外板や防撓板の寸法を参考に,外板を厚さ0.5mmの真鍮板とした直方体とした。併せて実験においては衝突時間の違いが建物応答に与える影響を調べるため,異なる剛性を有する2mm厚と0.1mm厚のアルミ製の漂流物模型を製作した。
机译:第2部分描述了一个简单的碰撞测试,以验证从第1部分获得的发现的有效性。该实验是在1/100规模上进行的还原实验。对于先前报告图2中所示的建筑物,根据相似度律,制造了自然周期为实际建筑物的1/10的一质量减少建筑物模型,并将水箱固定为线性滑条。如图1所示。它在内部移动并与漂浮在水面上的漂流物体模型相撞。在建筑模型的水下侧安装了一个用于接收海啸波力的阻力板,以再现在海啸波力作用下漂流物体的碰撞现象。假设漂流物体模型是100t至300t的船,并且根据先前的研究,外板是由黄铜板制成的长方体,其厚度为0.5mm,是指外板的尺寸和柔性船的盘子。同时,为了研究碰撞时间差异对建筑物响应的影响,我们制作了2毫米和0.1毫米厚的铝制具有不同刚度的漂流物体。

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