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【24h】

焼畑農業から茶業の発展期にみられる付属小屋:生業の変遷からみる茶農家における付属小屋―本川根町小山集落を事例として―(1)

机译:茶业发展过程中因种植转移而产生的附属小屋:从生计转变看茶叶农民的​​附属小屋-以本川根町大山村为例-(1)

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摘要

小屋は生業に直結した活動の場であり、小屋についてはこれまでに様々な地域で発展してきた小屋の構法などが明らかにされている。本研究で扱う茶業においても、茶部屋と呼ばれる製茶施設が静岡県の茶業の発展を支えた付属小屋であるとしてその構法などが研究されているが、大井川上・中流域に位置する本川根町においては、山間の平地の少ない土地の中で茶業を行うためにホンヤ(母屋)から離れた耕地に建つ付属小屋の展開がみられる。また、茶業のように近代に発展した生業が行われる以前には、豊富な山林資源を生かした焼畑農業が行われており、この時代においても遠隔地の農作業場として付属小屋が建てられていた。さらに、本研究の対象地とした小山集落(図1)では、茶業の衰退による耕作放棄が問題となっている現在において、耕地管理のために新たな付属小屋が建てられている。このように、本対象地における付属小屋は生業の変遷に対応して建てられるものと考えられる。しかし、特定の地域における生業の変遷という観点で付属小屋を扱った研究はまだなされていない。
机译:小屋是一个直接与民生息息相关的活动场所,对于小屋来说,已经阐明了在各个领域开发的小屋的建造方法。在研究中涉及的茶产业中,正在研究建造方法,因为茶制造设施被称为“茶室”,它是支持静冈县茶产业发展的附属小屋。小屋建在远离洪雅(主楼)的耕地上,以便在山区少有平坦土地的土地上进行茶产业。另外,在茶产业等民生的现代发展之前,就利用了丰富的森林资源进行了刀耕火种的农业,即使在这个时代,附属的小屋也被作为偏远地区的农作坊而建。 。此外,在作为研究对象的小山村(图1)中,目前已经建立了一个新的附属小屋,用于耕地管理。问题。以这种方式,认为将根据生计的变化在该目标地区建立附属的小屋。然而,关于特定地区的生计转变,尚未对附属小屋进行任何研究。

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