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剛直性高分子有機EL 薄膜の膜物性の分子量依存性

机译:刚直性高分子有机EL 薄膜の膜物性の分子量依存性

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摘要

有機EL に用いられる非晶質膜の成膜方法は大きく分けて蒸着法と塗布法の2つに分けられる。従来は膜の均一性・積層制御性の関係から蒸着法を用いて有機EL の作製が行われてきたが、デバイスの大面積化が可能な点から近年は塗布法が応用に向け注目されている。これまで我々は塗布法と蒸着法で成膜した非晶質有機低分子有機EL 材料の膜物性の比較を行い、低分子材料の多くが塗布法で成膜した際にランダム配向になることが明らかになった。一方で、当研究室では塗布法で成膜した非晶質高分子材料の配向評価も行い、屈曲性高分子材料がランダム配向をとるのに対し剛直性高分子材料は水平配向をとることが明らかになった。加えて、剛直性高分子材料においては分子量を増加することにより、水平配向性が増加しある一定の分子量以上から水平配向性が一定になることが明らかとなっている[2,3]。しかし、高分子EL 材料は低分子EL 材料と比較して研究例が少なく有機膜の高次構造の理解が十分になされていない。そこで本研究では、高分子有機EL 塗布膜の高次構造の理解を目的とし、剛直性高分子EL 薄膜について、各分子量ごとに密度分析、J-E 特性・移動度評価を行った。
机译:形成用于有机EL的非晶膜的方法可以大致分为两种方法:薄膜法和涂覆法。 过去,由于薄膜均匀性和堆叠可控制性之间的关系,使用薄膜沉积法制造有机EL。 近年来,涂布法因其可增加空间面积而受到关注。到目前为止,我们已经申请并蒸煮 比较了通过涂布法形成的非晶态有机低分子量有机EL材料,并通过涂布法涂布了大多数低分子量材料。 澄清了该膜是随机取向的。另一方面,在我们的实验室中,膜是通过涂布法形成的。 还进行了非晶态聚合物材料的取向评估,而柔性聚合物材料采取了随机取向,而刚性聚合物 发现该材料是水平取向的。另外,它增加了刚性聚合物材料的分子量。 通过这样做,很明显水平取向增加并且水平取向从一定分子量或更高开始变得恒定。 [2,3]。然而,与低分子量EL材料相比,高分子量EL材料的研究实例很少,而有机膜的等级更高。 该结构尚未完全了解。因此,在这项研究中,我们将了解聚合物有机EL涂膜的高阶结构。 为此,对刚性聚合物EL薄膜的每个分子量进行密度分析和J-E特性/迁移率评估。

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