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高炉スラグ微粉末を高含有した結合材の SO3量がマスコンクリート温度応力解析に用いる諸係数に及ぼす影響

机译:高炉渣细粉粘结剂中SO3含量对大体积混凝土温度应力分析各种系数的影响

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摘要

本研究では,高炉セメントC種相当とした高炉スラグ微粉末を高含有した結合材中の三酸化硫黄量(SO_3量)がマスコンクリートの温度応力解析に必要な圧縮強度発現,ヤング係数,熱膨張係数および自己膨張収縮ひずみなどの諸係数に及ぼす影響について市販セメントとの比較により実験的に検討した。その結果,結合材中の SO_3量を増加するほど,温度上昇時のひずみ量が膨張側に増大すること,温度下降時の見掛けの熱膨張係数が低減されて高炉セメント B 種よりも小さい傾向を示すことなどが示された。また,SO_3量の増加による自己膨張収縮ひずみへの影響を簡易的に評価する定量化モデルの作成を試みた。
机译:在这项研究中,含有大量高炉矿渣细粉的粘结剂中的三氧化硫(SO_3量)相当于C型高炉水泥,是抗压强度发展,杨氏系数和所需的热膨胀用于大体积混凝土的热应力分析,通过与市售水泥进行比较,实验研究了对各种系数(例如系数和自膨胀/收缩应变)的影响。结果,随着粘合剂中SO_3的量增加,温度升高时的应变量朝膨胀侧增加,而温度下降时的表观热膨胀系数减小,这往往比喷丸的热膨胀系数小。如图所示。我们还尝试创建一个量化模型,该模型仅评估SO_3的增加对自膨胀收缩应变的影响。

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