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石川県における結露・結露被害に関するアンケート調査

机译:石川县结露及结露损害问卷调查

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摘要

日本建築学会環境工学委員会寒冷地熱環境WG(当時名称)では、1986 年から1989 年にかけて、東北・北陸地方の集合住宅における結露の発生および被害の実態を明らかにすることを目的に、冬期の暖房と結露に関する調査を行っている。その結果の詳細が、1991 年の第21 回熱シンポジウムにて報告された。その調査の中で石川県に限ると、金沢市とその近郊に建つ築10 年以内の公営コンクリート造集合住宅14 団地(内断熱工法)576 件の住宅でアンケート調査が行われ、回収率が99%の中、84%の住宅で結露の発生が、81%の住宅で結露被害の発生があると報告されており、結露発生部位は窓ガラスが多く、結露発生の要因として、1. 全住宅の88%が開放型ストーブを使用していること、2. 日当たりの関係、3. 結露被害に関する意識が高いが水蒸気発生源に無関心であること、等をあげている。上記の調査から25 年以上が経過し、人々の住まい方や省エネ意識、建物の構造、暖房機器等の種類や性能が大きく変化している現在、結露の発生および被害の実態も何らかの変化があり、以前よりも改善されていることが予測される。そのことを確認するために、今回(2017 年)、石川県(一部富山県を含む)の住宅を対象に、結露被害の実態に関するアンケート調査を行ったので、その概要と結果を報告する。
机译:日本建筑学会环境工程委员会冷地热环境工作组(当时的名称) 以名字命名),从1986年到1989年,东北和北陆地区 弄清公寓中结露和损坏的实际情况 以螃蟹为目的的冬季供暖和凝结调查 它被执行。结果的详细信息是1991年的第21次加热序列。 报道在Npodium。在调查中,在石川县 在金泽及其郊区建设后的10年内仅限于公共场所 夹板建造的公寓14住宅区(内部隔热方法)576栋房屋 在日本进行了问卷调查,回收率为99%,其中84%。 房屋中已经发生凝结,凝结损坏了81%的房屋。 据报道,在发生结露的区域有很多窗玻璃。 作为结露的一个因素 1. 88%的家庭使用开放式炉灶, 2.阳光关系, 3.高度意识到结露的损害,但对水蒸气源无动于衷 成为 等等。自上述调查以来已过去25年以上 人们的生活方式,节能意识,建筑结构,供暖设备等 现在,凝结现象正在发生, 而且损坏的实际情况已经改变,并且比以前更好。 预计已经完成。确认 另外,这次(2017年),石川县(一部分富山县)的住宅 对露水凝结破坏的实际情况进行了问卷调查 因此,我将报告大纲和结果。

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