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水と緑の公私計画論に関する研究その8: 川床を通して見た水辺の空間利用に関する調査研究

机译:水与绿色公共-私人规划理论研究第8部分:从河床看水边空间利用研究

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摘要

江戸期に出現した「川床」(かわゆか,かわどこ)は,水 辺の価値を活かした空間装置であり,京都府の「納涼床」 や「貴船」は地域文化を取り入れた水辺の風物詩として 今日まで継承されている。こうした中,近年では,都巿 の水辺活用を図るために川床を利用した社会実験的取り 組みが全国的に展開され始めている。例えば,大阪市土佐堀川「北浜テラス(2009)」や東京都隅田川·日本橋川 「かわてらす(2013)」では,本来民間の占用や施設設置が 限定されていた河川区域内に川床を設置している。こう した川床に関しては,個別事例を対象として歴史的経緯 や規制緩和に着目した研究は行われているが,全国の川 床を網羅的に把握した上で,水辺との空間的な関係性を 捉えたものはみられない。そこで本研究では,全国の川 床に着目し,設置目的や空間利用特性を把握することで, 川床と水辺との係わり方を捉えることを目的とする。
机译:江户时代出现的“川多子”(Kawauka,Kawadoko)是一种利用水边价值的空间装置,京都府的“ Noryo Yuka”和“ Kibune”是融合了当地文化的水边传统,已被继承。到今天。在这种情况下,近年来,为了利用城市的滨水区,已经开始在全国范围内开展利用河床的社会实验工作。例如大阪市土 在东京的Sabori河“ Kitahama Terrace(2009)”和um田川和日本桥河“ Kawaterasu(2013)”中,河床安装在原本私人居住和设施安装受到限制的河流地区。关于这样的河床,虽然针对个别情况进行了历史背景和放宽管制的研究,但是在全国范围内综合掌握了河床之后,明确了与河床的空间关系,所以我看不到。因此,本研究的目的是通过着眼于全国范围内的河床来了解河床与水边之间的关系,并了解安装的目的和空间利用特性。

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