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ノンエンジニアド住宅の耐震性向上に向けた蛇籠を用いた耐震補強工法の研究開発その2引張試験と解析手法の考察

机译:使用石笼网改善非工程房屋抗震能力的抗震改造方法的研究与开发第2部分抗拉试验和分析方法的考虑

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摘要

ワイヤーの引張試験結果から、1)J製とN製のワイヤー の強度には1割程度差があった。N製には強度が著しく低 下するものも一部見られ、品質にばらつきがあることが考 えられる。2)ねじる回数は増加すると最大引張強度が小 さくなることがわかった。今後、実用化に向けて、蛇籠の 面外方向の効果を検討していくことも必要であると考え る。今回は予備解析として振動台実験で見られた蛇籠の捕 強効果を有限要素法で確認したが,今後さらに詳細な条件 下での解析による分析を行う予定である。
机译:根据线材拉伸试验的结果,1)J和N线材的强度相差约10%。 N产品中的一些强度显着降低,因此认为质量会有所不同。 2)发现最大抗拉强度随着捻数的增加而降低。将来,有必要在实际使用中研究石笼在面外方向上的作用。这次,作为初步分析,通过有限元法确认了在振动台实验中看到的石笼捕捉效果,但我们计划在将来更详细的条件下对其进行分析。

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