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中大規模木造を対象としたフレキシブル制振ダンパーの開発 その5 中低層建物を対象とした限界耐力計算に基づく制振設計法の提案

机译:中大型木结构柔性减震器的研制第5部分基于极限强度计算的中低层建筑减震设计方法的建议

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摘要

躯体の損傷を最小限に留める手段として、制振ダンパーを採用することは建物の規模によらず有用であるが、中大規模木造に限らず、中低層建物は一般的に耐震構造が選ばれることが多い。この要因の一つとして、制振ダンパーを耐力要素として扱うには通常、時刻歴応答解析による大臣認定ルートとなることが挙げられ、一般的な中低層建物では申請手間や時間を考えると、制振構造は架構形式の選定の際の土俵に上がれていないと考えられる。今後、制振ダンパーを用いた耐震性能の高い中低層建物の可能性を拡げるためには、統一的な制振設計法が必要と考えられる。そのような背景の元、等価線形化手法やエネルギー法3)などによる制振設計法が提案されてものの、告示で認められた制振設計法は、履歴型ダンパーの場合に限り、エネルギー法により認められているに過ぎない。一方で、免震建築物はある一定条件を満足すれば、限界耐力計算に基づいた設計法(以下、告示免震)が告示で示されており、免震層の減衰材として弾塑性系及び流体系いずれも考慮できる特徴がある。
机译:收缩的DAMPA作为最小化习惯损害的手段 采用 - 不是由建筑物的大小而有用的, 不限于中型木材,中等低层建筑普遍地震结构 经常被选中。作为这个因素之一, 时间历史反应分析处理辣椒作为压力因素 可以成为部长级授权路线 在低层建筑物中,阻尼结构是 据认为,选择帧格式的地面是不对的 。在未来,具有高地震阻尼器的低地震性能 为了扩大建筑物的可能性,统一振动控制设计方法 它被认为是必要的。这样的背景源,等同的线性 提出了法律和能量方法3的振动控制设计方法 通过通知识别的阻尼设计方法是阻尼器的历史 在 - 能量法通过能量法识别出能量法 不仅。另一方面,地震隔离建筑满足某些条件 然后,基于极限冲击计算的设计方法(以下称为通知地震隔离) 通过通知示出,并弹性塑料系统作为地震隔离层的衰减材料 并且可以考虑任何流体系统。

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