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異なるデシケーター幾何形状を対象としたホルムアルデヒドの等価拡散距離評価

机译:不同干燥器几何形状下甲醛的等效扩散距离评估

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摘要

1990 年代後半にシックハウス問題が顕在化し,その対策として建材から放散される各種化学物質の放散試験法ならびにそのラベリングに関して各種のJIS(日本工業規格)が規定されている.一連のJIS の中でも,JIS A 1460「建築用ボード類のホルムアルデヒド放散量の試験方法-デシケーター法」は建築用ボード類から放散されるホルムアルデヒド量の試験法として国内では広く使用されている.JIS A 1460 で規定されたデシケーター法は気密(密閉)空間を対象とした所謂ヘッドスペース法である.密閉されたデシケーター内に定常的な清浄空気供給が無いため空気流動(移流)は存在せず,試験建材から閉鎖空間へ放散されたホルムアルデヒドは分子拡散のみで拡散移動する.最終的にはデシケーター内に設置した捕集剤(水)で吸着捕集されるが,建材から放散されたホルムアルデヒドの水での捕集量は,デシケーター容積と建材設置面積,捕集材である水の容量(設置表面積)に影響を受けるためこれら要素の相対位置関係と拡散時間が放散量の測定結果に支配的な影響を与える.即ち,使用するデシケーターの幾何形状やサイズが変更された場合に,試験建材から捕集材である水の表面までの拡散距離が変化するため,既存のデシケーターを使用した試験と再現性のある結果を得るためには,事前に十分な検討が必要となる.
机译:20世纪90年代后期,病房问题很明显, 一种从建筑材料中消散的各种化学品的出现测试方法 和各种各样的jis(日本行业)的标签 定义价格。即使在一系列JIS中,JIS A 1460 “建筑委员会建筑物甲醛耗散的试验方法 - 从建筑委员会释放了策划者法律 它广泛用于日本作为洛醛量的测试方法 ing。 JIS 1460定义的干燥器方法是密封的 (密封)空间所谓的顶空方法。稠密 封闭式干燥器中没有恒定的清洁空气供应 没有空气流量(过渡)和测试建筑材料的封闭空间 氟代甲醛散发仅扩散分子扩散 做。最终,使用安装在干燥器中的收集剂(水) Holmaldehehe,吸附吸附,但解剖到建筑材料 DE水中的收集量是干燥器体积和建筑材料安装区域, 受到作为收集材料的水量(安装表面积)的影响 测量结果的元素的相对位置关系和扩散时间 有利地影响。也就是说,使用的干燥器 从测试建筑材料的几何形状和大小 因为到水面的扩散距离,所以水的表面变化, 使用现有干燥器进行测试和再现性 为了提前获得足够的检查。

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